「石窯ドームのER-D3000CとER-D4000C、数字が大きいER-D4000Cのほうが高性能なの?」
「30LのER-D3000Cと26LのER-D4000Cでは、どちらが使いやすい?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
ER-D3000CとER-D4000Cは、どちらも2026年7月に発売された東芝「石窯ドーム」シリーズの過熱水蒸気オーブンレンジです。
ただし、この2機種は単純な上下関係ではありません。
ER-D3000Cは30Lの広い庫内を備えた熱風2段のスタンダードモデル、ER-D4000Cは26Lながら64眼赤外線センサーやカラータッチ液晶を備えたコンパクトな高機能モデルという違いがあります。
先に結論をまとめると、
- 庫内の広さや一度に作れる量を重視するならER-D3000C
- 毎日のあたため・解凍の使いやすさを重視するならER-D4000C
- パンやお菓子をたくさん作りたいならER-D3000C
- コンパクトさや操作のわかりやすさを重視するならER-D4000C
がおすすめです。
どちらも最高300℃の熱風2段オーブンに対応しているので、「ER-D4000Cのほうが型番が上だから、オーブン性能もすべて上」というわけではありません。
この記事では、ER-D3000CとER-D4000Cの違いを、家電に詳しくない方にもわかりやすく比較していきます。
「わが家にはどちらが合うかな?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ER-D3000CとER-D4000Cの違いを比較

ER-D3000CとER-D4000Cの主な違いは、次のとおりです。
| 比較項目 | ER-D3000C | ER-D4000C |
|---|---|---|
| 庫内容量 | 30L | 26L |
| センサー | 8眼ワイド赤外線センサー | 64眼赤外線センサー |
| 自動メニュー | 122 | 217 |
| 操作部 | バックライト大型液晶 | 5インチカラータッチ液晶 |
| 角皿 | 41.2×29.1cm・2枚 | 39.4×28.8cm・2枚 |
| 本体サイズ | 幅498×奥行399×高さ399mm | 幅493×奥行399×高さ357mm |
| 質量 | 約22kg | 約21kg |
| 年間消費電力量 | 73.5kWh/年 | 71.0kWh/年 |
| カラー | ルナホワイト・ブラック | ブラック |
| オーブン最高温度 | 300℃ | 300℃ |
| 2段オーブン | 対応 | 対応 |
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い① ER-D3000Cは30L、ER-D4000Cは26L
まず大きく違うのが庫内容量です。
ER-D3000Cは30L、ER-D4000Cは26Lとなっています。
数字だけ見ると「4Lくらいなら、それほど変わらないのでは?」と思うかもしれません。
毎日のごはんやおかずのあたためが中心なら、26LのER-D4000Cでも使いやすいでしょう。
一方で、
- 大きめの耐熱皿を使う
- 家族分をまとめて調理する
- 作り置きをよくする
- パンやお菓子を一度にたくさん焼く
といった使い方なら、30LのER-D3000Cのゆとりが活きてきます。
「レンジとして使うことが多いのか」「オーブンでもたっぷり調理したいのか」を考えて選ぶとわかりやすいですよ。
違い② あたためセンサーはER-D4000Cが高性能
毎日のあたためを重視するなら、注目したいのがセンサーです。
ER-D3000Cは8眼ワイド赤外線センサー、ER-D4000Cは64眼赤外線センサーを搭載しています。
赤外線センサーは、食品の表面温度を検知しながら加熱を調整するためのもの。
ER-D4000Cは64眼で食品の温度を細かく検知し、ごはんやおかず、2品の同時あたためなどを自動で調整します。
夕食の残りを翌日に温めたり、作り置きのおかずを温めたりと、電子レンジは毎日のように使いますよね。
「オーブン機能も欲しいけれど、結局いちばん使うのはあたため」という方なら、ER-D4000Cのほうが魅力を感じやすいでしょう。
ただし、64眼だから8眼より単純に「8倍よく温まる」という意味ではありません。
手動で600W・500Wなどを設定して使うことが多い方なら、センサーの差をそれほど重視しなくても大丈夫です。
違い③ 自動メニューはER-D4000Cのほうが多い
自動メニュー数にも大きな違いがあります。
ER-D3000Cは122メニュー、ER-D4000Cは217メニューです。
「メニュー数が多いほど必ず便利」というわけではありませんが、オーブンレンジに調理を任せたい方にはER-D4000Cが使いやすいでしょう。
忙しい日は、食材を入れて設定するだけで調理できる機能があると助かります。
一方で、
「普段はあたためが中心」
「オーブンはパンやお菓子を焼くときに使う程度」
という方なら、ER-D3000Cでも十分な機能があります。
自動メニューの数よりも、自分が本当に使いそうな機能があるかを見るのがおすすめです。
違い④ ER-D4000Cは5インチカラータッチ液晶
操作方法も大きな違いのひとつです。
ER-D3000Cはバックライト付きの大型液晶表示、ER-D4000Cは5インチのカラータッチ液晶を搭載しています。
ER-D4000Cは画面を見ながら操作できるので、
「高機能なオーブンレンジは操作が難しそう」
と心配な方にも使いやすいのがメリットです。
一方、普段使う機能が決まっていて、シンプルに操作したい方ならER-D3000Cでも十分でしょう。
多機能な家電は、機能そのものだけではなく「迷わず使えるか」も大切です。
毎日触る部分だからこそ、操作性も選ぶポイントにしてみてくださいね。
違い⑤ 角皿はER-D3000Cのほうが少し大きい
どちらも角皿が2枚付属していますが、サイズが少し違います。
ER-D3000Cは41.2×29.1cm、ER-D4000Cは39.4×28.8cmです。
数字だけではわずかな違いに見えますが、
- クッキーを一度にたくさん焼く
- パンをまとめて焼く
- オーブン料理を家族分まとめて作る
といった使い方では、少しでも広いほうが便利です。
オーブンをよく使う方なら、30Lの庫内と大きめの角皿を備えたER-D3000Cが選びやすいでしょう。
違い⑥ ER-D4000Cは高さを抑えたコンパクト設計
本体サイズは次のとおりです。
- ER-D3000C:幅498×奥行399×高さ399mm
- ER-D4000C:幅493×奥行399×高さ357mm
幅と奥行はそれほど変わりませんが、高さには約4.2cmの差があります。
ER-D4000Cは26Lに容量を抑えているぶん、高さもコンパクトです。
キッチンボードの上に置く場合、「幅と奥行は大丈夫なのに高さが入らない」ということもあります。
高さに余裕が少ないご家庭では、ER-D4000Cのコンパクトさがメリットになりますね。
なお、設置時には本体サイズだけでなく上部の放熱スペースも必要です。
ER-D3000Cは上方9cm以上、ER-D4000Cは上方10cm以上を空ける必要があります。
購入前には、置きたい場所をメジャーで測っておくと安心です。
違い⑦ 年間消費電力量はER-D4000Cが少し少ない
年間消費電力量は、
- ER-D3000C:73.5kWh/年
- ER-D4000C:71.0kWh/年
です。
ER-D4000Cのほうが少ないものの、その差は2.5kWh/年です。
そのため、電気代だけを理由にER-D4000Cを選ぶほどの大きな差ではありません。
容量やあたため性能、操作性など、毎日使ううえで自分が重視したいポイントを優先して選んだほうがよいでしょう。
違い⑧ ER-D3000Cは白と黒、ER-D4000Cは黒のみ
カラー展開も違います。
ER-D3000Cは、
- ルナホワイト
- ブラック
の2色。
ER-D4000Cはブラックのみです。
キッチンを白い家電でそろえている方や、明るくやわらかな雰囲気にしたい方にはER-D3000Cのルナホワイトが選びやすいですね。
機能には直接関係ありませんが、オーブンレンジはサイズが大きく目につきやすい家電です。
長く使うものだからこそ、見た目の好みも大切にしてよいと思います。
ER-D3000CとER-D4000Cの価格を比較

ER-D3000CとER-D4000Cでは、ER-D4000Cのほうが価格は高めです。
2026年8月時点では、楽天市場の商品価格ナビでER-D3000Cが7万円台から確認できる一方、ER-D4000Cは9万円前後から販売されているショップが見られます。価格はショップやセール、ポイント還元によって変動します。
東芝公式オンラインショップでも、ER-D4000Cの販売価格はER-D3000Cより高く設定されています。
つまり、
「庫内容量はER-D3000Cのほうが大きいのに、ER-D4000Cのほうが高い」
という少しわかりにくい関係です。
これはER-D4000Cが、
- 64眼赤外線センサー
- 5インチカラータッチ液晶
- 豊富な自動メニュー
- 高さを抑えたコンパクト設計
など、容量以外の使いやすさを充実させたモデルだからです。
価格は日々変わるため、購入するときは楽天市場やAmazonなどで最新価格を比較してみてくださいね。
価格差を払うならどっち?ER-D3000CとER-D4000Cのコスパを比較

「ER-D4000Cのほうが高いなら、その価格差を払う価値はある?」
ここは気になるところですよね。
結論からいうと、どちらのコスパがよいかは使い方によって変わります。
ER-D3000Cは容量とオーブン性能を重視する人にコスパがよい
ER-D3000Cは30Lの広い庫内を備えながら、
- 最高300℃
- 熱風2段
- 過熱水蒸気
- ノンフライ調理
- 石窯おまかせ焼き
など、本格的なオーブン調理に使える機能を備えています。
「カラータッチ液晶や64眼センサーまでは必要ないけれど、パンやオーブン料理はしっかり楽しみたい」
という方には、とてもバランスのよいモデルです。
特に家族分をまとめて作るなら、30Lという容量も活かしやすいでしょう。
ER-D4000Cは毎日使う便利機能を重視する人にコスパがよい
一方のER-D4000Cは、26Lと少し小さくなりますが、
- 64眼赤外線センサー
- 5インチカラータッチ液晶
- 217の自動メニュー
などを搭載しています。
「パンを大量に焼くことはないけれど、毎日のあたためや解凍は失敗したくない」
「忙しい日に自動調理を活用したい」
という方なら、価格差を払う意味を感じやすいでしょう。
大きさを買うならER-D3000C、毎日の使いやすさを買うならER-D4000Cと考えると選びやすいですよ。
ER-D3000CとER-D4000Cの共通点

ここまで違いを紹介してきましたが、基本的なオーブン性能には共通点もたくさんあります。
どちらも最高300℃の石窯ドーム
ER-D3000CとER-D4000Cは、どちらも最高300℃のオーブンに対応しています。
高温で一気に加熱できるので、パンやピザ、オーブン料理など幅広いメニューを楽しめます。
ただし300℃でずっと運転できるわけではありません。
300℃運転は約5分で、その後はER-D3000Cが230℃、ER-D4000Cが210℃へ自動的に切り替わります。
最高温度だけを見るのではなく、この点も知っておくと安心です。
どちらも熱風2段オーブンに対応
どちらも熱風を庫内に循環させるコンベクション式で、2段調理に対応しています。
クッキーやパンを2段でまとめて焼けるので、
「せっかくオーブンレンジを買うなら、お菓子作りにも活用したい」
という方にも向いています。
26LのER-D4000Cでも2段調理ができるのはうれしいポイントですね。
どちらも過熱水蒸気・ノンフライ調理に対応
ER-D3000CとER-D4000Cは、どちらも過熱水蒸気調理とノンフライ調理に対応しています。
油をたくさん使わずに調理したい方や、日々の食事を少しヘルシーにしたい方にも使いやすい機能です。
どちらも2品あたために対応
ごはんとおかずなど、異なる2品を同時にあたためる機能も両方に搭載されています。
忙しい朝や夕食時に、1品ずつ温め直す手間を減らせるのは助かりますね。
なお、2品あたためは冷凍食品には対応していません。
どちらも奥行39.9cmの薄型設計
ER-D3000CとER-D4000Cは、どちらも本体奥行39.9cmです。
大容量・高機能なオーブンレンジは奥行が気になりますが、キッチンボードに置きやすい薄型設計になっています。
普段の使い方でER-D3000CとER-D4000Cを比較

スペックを見ても、まだ「自分にはどっち?」と迷ってしまいますよね。
ここからは、普段の使い方ごとに選びやすい機種を見ていきましょう。
毎日のあたためが多いならER-D4000C
ごはん、おかず、作り置きなどのあたためをよく使う方にはER-D4000Cがおすすめです。
64眼赤外線センサーで食品の表面温度を検知しながら、自動で加熱を調整してくれます。
「オーブンレンジを買ったけれど、結局ほとんどレンジとして使っている」
という方は意外と多いもの。
毎日使う機能にお金をかけたいなら、ER-D4000Cが選びやすいでしょう。
冷凍食材や解凍をよく使うならER-D4000C
仕事や家事で忙しいと、冷凍したお肉や作り置き食材を使う機会も多いですよね。
そんな方も、赤外線センサーを活かしたあたため・解凍機能を備えたER-D4000Cが向いています。
週末にまとめ買いして冷凍保存するご家庭なら、日々のちょっとした使いやすさにつながります。
オーブン料理をよく作るならどちらも候補
オーブン性能だけを見ると、どちらも最高300℃・熱風2段対応です。
そのため、
「オーブンを使うなら絶対にER-D4000C」
というわけではありません。
むしろ、一度にたくさん作りたいなら30LのER-D3000Cのほうが使いやすい場合があります。
パンやお菓子をまとめて焼くならER-D3000C
パンやクッキーなどをまとめて焼きたい方にはER-D3000Cがおすすめです。
30Lの庫内に加え、角皿もER-D4000Cより少し大きめ。
どちらも2段調理ができますが、一度にできるだけたくさん並べたいなら、ER-D3000Cのゆとりが活きてきます。
大皿料理や作り置きが多いならER-D3000C
グラタンやオーブン料理など、大きめの器を使うことが多い方にも30LのER-D3000Cが便利です。
家族分をまとめて調理したい場合も、容量に余裕があると使い方の幅が広がります。
ER-D4000Cの26Lは狭い?30LのER-D3000Cと比較

ER-D4000Cを検討していると、
「26Lでは小さくないかな?」
と心配になりますよね。
結論からいうと、毎日のあたためや一般的な調理が中心なら、26Lだからすぐ困るとは限りません。
ER-D4000Cもワイド&フラット庫内で、熱風2段オーブンに対応しています。
そのため、
- ごはんやおかずのあたため
- 冷凍食品
- 普段のお料理
- 少量~一般的なパン・お菓子作り
といった用途なら十分候補になります。
一方で、
- 4人分以上をまとめて調理したい
- 大きな耐熱皿をよく使う
- パンやクッキーをできるだけ多く焼きたい
- 作り置きをまとめて作りたい
なら、30LのER-D3000Cのほうが安心です。
「26Lか30Lか」だけではなく、どんな料理を、どれくらいの量作るかで考えてみてくださいね。
8眼と64眼の赤外線センサーはどれくらい違う?

ER-D3000CとER-D4000Cを比較すると、「8眼」と「64眼」という数字の差がとても大きく見えます。
ER-D3000Cは8眼ワイド赤外線センサー、ER-D4000Cは64眼赤外線センサーです。
では、ER-D3000Cではきちんと温められないのでしょうか。
そんなことはありません。
ER-D3000Cにも赤外線センサーが搭載され、ごはん・おかず・2品あたためなどに対応しています。
違いを感じやすいのは、自動あたためを積極的に使う方です。
毎回細かく設定するより、
「食品を入れて、なるべくレンジにお任せしたい」
という方なら64眼赤外線センサーを搭載したER-D4000Cが向いています。
一方、
「いつも600Wで○分と自分で設定している」
という方なら、センサー性能だけを理由に価格の高いER-D4000Cを選ぶ必要性は低くなります。
センサーの数字の大きさではなく、自動あたためをどれくらい使うかを基準に考えると選びやすいですよ。
ER-D3000CとER-D4000Cの電気代を比較
年間消費電力量は、
- ER-D3000C:73.5kWh/年
- ER-D4000C:71.0kWh/年
です。
ER-D4000Cのほうが年間消費電力量は少ないものの、差は2.5kWhです。
そのため、
「電気代を節約したいからER-D4000C」
と考えるほどの大きな違いではありません。
オーブンレンジの電気代は、実際にレンジやオーブンをどのくらい使うかによっても変わります。
この2機種で迷った場合は、電気代よりも、
- 庫内の広さ
- あたため性能
- 操作性
- オーブンの使い方
を優先して選んでよいでしょう。
家族人数や使い方で選ぶならどっち?

家族の人数も、オーブンレンジ選びのひとつの目安になります。
ただし、「○人だから必ず○L」という決まりはありません。
同じ3人家族でも、毎日あたため中心の家庭と、パンやオーブン料理をたくさん作る家庭では必要な容量が違います。
1~2人暮らしならER-D4000Cが選びやすい
1~2人分の食事が中心なら、26LのER-D4000Cでも十分使いやすいでしょう。
本体の高さを抑えながら、64眼赤外線センサーや熱風2段オーブンなどの機能を備えているのも魅力です。
「大容量より、毎日使いやすい高機能モデルが欲しい」という方に向いています。
3~4人家族なら料理のスタイルで選ぶ
3~4人家族の場合は、人数だけで決めるより普段の料理スタイルで選びましょう。
あたためや解凍が中心ならER-D4000C。
家族分のオーブン料理をまとめて作ったり、大きめの器を使ったりするならER-D3000Cがおすすめです。
まとめ調理や作り置きが多いならER-D3000C
週末にまとめて料理をしたり、お菓子やパンを一度にたくさん作ったりするなら30LのER-D3000Cが便利です。
「入るかどうかを気にせず使いたい」という方にも、大きめの庫内は安心感があります。
レンジ機能を毎日活用するならER-D4000C
家族が多くても、オーブンをほとんど使わず温め・解凍中心ならER-D4000Cという選び方もあります。
人数だけで決めず、「わが家で一番よく使う機能」を考えてみるのがおすすめです。
ER-D3000Cがおすすめな人
ER-D3000Cがおすすめなのは、次のような方です。
- 30Lの広い庫内が欲しい
- 家族分をまとめて調理したい
- 大きめの耐熱皿を使いたい
- パンやお菓子をよく作る
- 2段オーブンを活用したい
- 自動メニューの多さより容量を重視したい
- ルナホワイトを選びたい
- できるだけ購入価格を抑えたい
ER-D3000Cは、「広い庫内と本格的なオーブン性能が欲しいけれど、便利機能をすべて盛り込んだ最上位クラスまでは必要ない」という方にちょうどよいモデルです。
30Lで最高300℃・熱風2段に対応しているため、日常のあたためだけでなく、パンやお菓子、オーブン料理まで幅広く楽しめます。
特に家族分をまとめて作るなら、こちらのほうが使いやすいでしょう。
ER-D4000Cがおすすめな人
ER-D4000Cがおすすめなのは、次のような方です。
- 30Lほどの容量は必要ない
- あたため性能を重視したい
- 解凍をよく使う
- 自動調理を積極的に使いたい
- カラータッチ液晶でわかりやすく操作したい
- 本体の高さを抑えたい
- コンパクトでも2段オーブンを使いたい
- 少し高くても毎日の使いやすさを重視したい
ER-D4000Cは、「大容量よりも、毎日のレンジ機能や操作性を重視したい」という方におすすめです。
26Lながら最高300℃・熱風2段にも対応しているため、オーブン機能を大きく妥協する必要もありません。
あたためから料理まで、機械にうまく任せながら使いたい方に向いています。
ER-D3000CとER-D4000Cの口コミ・評判
ER-D3000CとER-D4000Cは2026年7月に発売されたばかりのため、2026年8月時点では口コミがまだ十分に集まっていません。
そのため、現段階で少数の口コミだけから評価を決めてしまうのは避けたほうがよいでしょう。
ER-D3000Cの口コミ
楽天市場の商品価格ナビでは、ER-D3000Cについて、2段オーブンで一度に調理できることや、庫内の広さ、お手入れのしやすさを評価する購入者の声が確認できます。
一方、ブラックについては、ほこりなどの汚れが気になりやすいという声もありました。
ER-D3000Cにはルナホワイトもあるため、汚れの見え方やキッチンとの相性が気になる方はカラーも比較してみるとよいでしょう。
ER-D4000Cの口コミ
ER-D4000Cは発売直後ということもあり、現時点では購入者レビューがまだ少ない状況です。
口コミが増えてきたら、
- あたための仕上がり
- 64眼赤外線センサーの使いやすさ
- タッチ液晶の操作性
- 26Lの庫内サイズ
- お手入れのしやすさ
などを中心に確認すると、実際の使い勝手を判断しやすくなります。
口コミは今後増えていくと考えられるため、購入前には通販サイトの最新レビューもチェックしてみてくださいね。
ER-D3000CとER-D4000Cを購入する前の注意点

どちらも魅力的なオーブンレンジですが、購入してから「思っていたのと違った」とならないよう、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
ER-D4000Cは26Lなので使いたい器のサイズを確認
ER-D4000Cはコンパクトで高機能ですが、庫内容量は26Lです。
普段使っている大きめの耐熱皿や、お菓子作りの型などがある場合は、購入前に庫内寸法や角皿サイズを確認しておきましょう。
特に30Lクラスから買い替える場合は、「容量が少し小さくなる」ことを意識しておくと安心です。
ER-D4000Cはブラックのみ
ER-D4000Cのカラーはブラックのみです。
白系のキッチン家電で統一したい方にとっては意外と大きなポイント。
ルナホワイトを選びたい場合はER-D3000Cが候補になります。
本体サイズだけでなく放熱スペースも確認
ER-D3000Cは上方9cm以上、ER-D4000Cは上方10cm以上のスペースが必要です。
本体の高さだけを測って「入る」と判断すると、必要な放熱スペースが取れない可能性があります。
購入前には必ず設置場所まで含めて確認しましょう。
どちらも約20kgあるので置き場所に注意
ER-D3000Cは約22kg、ER-D4000Cは約21kgです。
キッチンラックなどに置く場合は、棚の耐荷重も確認しておきましょう。
一度設置すると気軽に動かせる重さではないので、掃除やコンセントの位置も考えて場所を決めておくと安心です。
多機能でも使わない機能が多いなら価格差を考える
ER-D4000Cは高機能ですが、その機能を使わなければ価格差がもったいなく感じることもあります。
たとえば、
「自動メニューはほぼ使わない」
「温め時間はいつも自分で設定する」
「カラータッチ液晶にはこだわらない」
という方なら、ER-D3000Cでも満足できる可能性があります。
反対に、毎日のあたためや自動調理をたくさん使うなら、ER-D4000Cの便利機能にお金をかける価値があります。
「高いほうが安心」と考えるのではなく、自分が使う機能にお金を払うと考えると選びやすいですよ。
ER-D3000CとER-D4000Cについてよくある質問
- ER-D4000CはER-D3000Cの上位モデルですか?
-
単純な上下関係ではありません。
ER-D3000Cは30Lの熱風2段スタンダードモデル、ER-D4000Cは26Lのコンパクトな高機能モデルです。
大容量ならER-D3000C、センサーや操作性などの高機能さならER-D4000Cと、得意なところが違います。
- ER-D4000Cの26Lは小さいですか?
-
毎日のあたためや一般的な料理なら、26Lでも十分使いやすいでしょう。
ER-D4000Cもワイド&フラット庫内で、熱風2段オーブンに対応しています。
ただし、大きな器を使ったり家族分をまとめてオーブン調理したりするなら、30LのER-D3000Cのほうが使いやすくなります。
- 4人家族ならどちらがおすすめですか?
-
まとめ調理や大皿料理が多いならER-D3000Cがおすすめです。
一方、あたため中心で、オーブン料理を一度にたくさん作らないならER-D4000Cも候補になります。
家族の人数だけでなく、普段の料理量で選びましょう。
- パンやお菓子作りにはどちらがおすすめですか?
-
どちらも最高300℃・熱風2段オーブンに対応しています。
ただし、ER-D3000Cのほうが庫内容量と角皿が大きいため、一度にたくさん焼きたい方にはER-D3000Cがおすすめです。
- 普段のあたため中心ならどちらがおすすめですか?
-
あたためを重視するなら、64眼赤外線センサーを搭載したER-D4000Cがおすすめです。
ただし、手動で加熱時間を設定することが多いならER-D3000Cでも十分使いやすいでしょう。
- ER-D3000CとER-D4000Cはどちらも2段調理できますか?
-
はい。どちらも熱風2段オーブンに対応しています。
ER-D4000Cは26Lですが、パンやお菓子などを2段で調理できます。
ER-D3000CとER-D4000Cの違いまとめ
ER-D3000CとER-D4000Cは、どちらも最高300℃・熱風2段に対応した石窯ドームですが、重視しているポイントが異なります。
選び方をもう一度まとめると、次のとおりです。
| 重視したいこと | おすすめ |
|---|---|
| 30Lの広い庫内 | ER-D3000C |
| 大皿・まとめ調理 | ER-D3000C |
| パンやお菓子をたくさん焼く | ER-D3000C |
| ルナホワイトを選びたい | ER-D3000C |
| 購入価格を抑えたい | ER-D3000C |
| あたため性能 | ER-D4000C |
| 解凍や自動調理 | ER-D4000C |
| カラータッチ液晶 | ER-D4000C |
| 高さを抑えて設置したい | ER-D4000C |
ER-D3000Cは、「広い庫内で家族分をまとめて作りたい方」におすすめ。
ER-D4000Cは、「庫内容量よりも、毎日のあたためや操作のしやすさを重視したい方」におすすめです。
どちらも2段オーブンに対応しているため、ER-D4000Cだからオーブン性能が上、ER-D3000Cだから機能が低い、という選び方をする必要はありません。
わが家で一番よく使うのが、
「オーブンなのか、レンジなのか」
を考えてみると、ぐっと選びやすくなります。
価格も比較しながら、自分の暮らしに合う一台を選んでみてくださいね。
