「ヘルシオとビストロ、トーストを焼くならどっちがいいの?」
「せっかくオーブンレンジを買うなら、トースターを置かずに1台で済ませたい」
そんなふうに迷っている方も多いのではないでしょうか。
ヘルシオとビストロは、どちらも料理からあたためまで幅広く使える人気のオーブンレンジです。
ただ、トーストの焼き方には違いがあります。
ヘルシオは、過熱水蒸気を使った調理やパンのリベイクが得意。一方のビストロは、高火力のヒーターとヒートグリル皿を使って、裏返さずに両面を焼けるのが特徴です。
この記事では、ヘルシオとビストロについて、
- トーストの焼き上がり
- 焼く時間や手間
- 冷凍パンへの対応
- 朝食づくりのしやすさ
- トースト以外の機能
- 価格やおすすめモデル
までまとめて比較します。
「毎朝使うならどちらが便利?」という視点からもわかりやすく紹介しますので、オーブンレンジ選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
ヘルシオとビストロはトーストならどっち?結論

最初に結論からお伝えすると、トーストだけでなく普段の使い方まで考えて選ぶのがおすすめです。
パンのリベイクや、過熱水蒸気を活かした料理も楽しみたいならヘルシオ。
トーストを裏返す手間を減らし、こんがり焼きながら毎日のグリル料理にも使いたいならビストロ。
という選び方がわかりやすいでしょう。
どちらもトースター代わりとして使えるモデルがありますが、得意なことは少し違います。
ヘルシオとビストロのトースト比較表
| 比較ポイント | ヘルシオ | ビストロ |
|---|---|---|
| 加熱の特徴 | 過熱水蒸気を活用 | 高火力ヒーター+ヒートグリル皿 |
| パンのリベイク | 得意 | 対応可能 |
| トーストの裏返し | 機種・メニューによる | 対応機種では不要 |
| 一度に焼ける枚数 | 機種による | 対応モデルなら最大4枚 |
| 朝食のおかずとの同時調理 | 対応モデルあり | グリル調理が得意 |
| 得意な使い方 | パンの温め直し・蒸し調理など | トースト・グリル料理 |
| おすすめの人 | パンの食感や料理の幅を重視したい人 | 朝の手軽さやグリル調理を重視したい人 |
※機能やトースト枚数、調理時間などは機種によって異なります。
ビストロの現行上位モデルNE-UBS10E・NE-BS9Eでは、トーストは裏返し不要で、4枚まで一度に焼くことができます。1枚なら両面約4分57秒が目安です。
ヘルシオは「最初から最後まで水で焼く」過熱水蒸気調理が大きな特徴で、パンを温め直す「ヘルシオあたため」にも対応しています。
迷ったらこの基準で選ぶ
迷ってしまったときは、次のように考えてみてください。
ヘルシオがおすすめなのはこんな方です。
- パンの温め直しもよくする
- ロールパンや惣菜パンなども楽しみたい
- 蒸し料理も作りたい
- トースト以外の調理機能も重視したい
- 水を使ったヘルシオ独自の調理に魅力を感じる
一方で、ビストロがおすすめなのはこんな方です。
- 朝はなるべく簡単にトーストを焼きたい
- 裏返す手間を減らしたい
- こんがりした焼き目を重視したい
- グリル料理をよく作る
- トーストと普段のおかず作りを1台で済ませたい
「パンをどう食べることが多いか」を思い浮かべると、選びやすくなりますよ。
ヘルシオとビストロのトースト性能の違いを比較

ここからは、トーストに関する違いをもう少し詳しく見ていきましょう。
焼き上がり|サクッと感・ふんわり感の違い
ヘルシオの大きな特徴は、過熱水蒸気を使った加熱です。
過熱水蒸気とは、100℃を超えるまで加熱した水蒸気のこと。ヘルシオは、この水の力を熱源として使いながら食材を加熱します。
特にパンの温め直しでは、表面を香ばしくしながら中のふんわり感を活かせる「ヘルシオあたため」が用意されています。ロールパンや惣菜パンなどのリベイクをよくする方には使いやすい機能です。
対してビストロは、上からの高火力ヒーターと、下から熱を伝えるヒートグリル皿を組み合わせるのが特徴。
パンの上面だけでなく下面にも熱を伝えやすいため、裏返さなくても両面に焼き目をつけられます。
そのため、
パンの温め直しやふんわり感まで楽しみたいならヘルシオ、焼き目や手軽さを重視するならビストロ
と考えるとわかりやすいでしょう。
焼き色|こんがり焼きたいならどっち?
焼き色を重視するなら、ビストロはチェックしておきたい選択肢です。
ビストロの上位モデルでは、「大火力極め焼きヒーター」と「ヒートグリル皿」を使って上下から加熱します。
公式でも、トーストは裏返さずに両面へしっかり焼き目をつけられるとされています。
もちろん、焼き色の好みには個人差があります。
「表面はしっかり香ばしく焼きたい」という方ならビストロ、「パン全体の食感や温め直しも大切」という方ならヘルシオも候補にするとよいでしょう。
冷凍トースト|冷凍した食パンも焼ける?
食パンをまとめ買いして冷凍しているご家庭では、冷凍パンへの対応も気になりますよね。
ヘルシオは過熱水蒸気の高い熱量を利用し、冷凍食材を解凍せずに調理できるメニューも用意されています。また、ヘルシオあたためでは冷凍した食品の温め直しにも対応しています。
ビストロも冷凍食品を活用した調理を得意としており、現行モデルでは冷凍食材を含めた自動調理機能が充実しています。
ただし、冷凍食パン専用メニューの有無や操作方法はモデルによって違います。
「毎朝ほぼ冷凍食パン」という方は、購入予定の型番の取扱説明書やメニュー一覧まで確認しておくと安心です。
裏返し|途中でひっくり返す必要はある?
忙しい朝ほど、「途中で裏返してください」は地味に面倒です。
その点、ビストロの対応モデルは裏返し不要。
上からヒーター、下からヒートグリル皿で熱を加えるため、一度セットすれば両面を焼き上げられます。
朝食を作りながら、
「コーヒーを入れて、サラダを出して、お弁当も用意して……」
となる方にとっては、このひと手間がないのはうれしいところです。
ヘルシオについては、機種や使用するメニューによって調理方法が異なります。
シリーズ名だけで「必ず裏返し不要」と判断せず、購入予定モデルの仕様を確認しましょう。
焼き時間|忙しい朝に使いやすいのは?
ビストロのNE-UBS10E・NE-BS9Eでは、トースト1枚を両面約4分57秒で焼けます。
NE-BS8Dは約5分11秒です。
毎朝トーストを食べる家庭では、数分の違いでも積み重なると意外に大きいもの。
特に、
- 出勤時間が決まっている
- 子どもの登校時間と朝食が重なる
- 朝はできるだけ家事を増やしたくない
という方なら、焼き時間も確認しておきたいポイントです。
ただし、「トースターより必ず速い」とは限りません。
トーストを焼くことだけを最優先するなら、専用トースターのほうがシンプルで早い場合もあります。
一度に焼ける枚数|家族分をまとめて焼ける?
家族で使うなら、一度に何枚焼けるかも重要です。
ビストロの対応モデルでは、トーストを最大4枚まで一度に焼くことができます。
4人家族なら1回で家族分を焼きやすいため、朝食の準備がスムーズですね。
ヘルシオもモデルによってトーストメニューを搭載していますが、一度に焼ける枚数や調理方法は型番ごとに違います。
「夫婦2人だから2枚焼ければ十分」
「家族4人分を一度に焼きたい」
など、ご家庭の人数に合わせて確認しておきましょう。
自動トーストメニュー|操作が簡単なのは?
毎朝使う機能は、操作が簡単なほうが続けやすいものです。
ビストロは、対応機種なら自動メニューからトーストを選び、スタートすれば両面を焼けます。
ヘルシオにもトーストやモーニングセットなどに対応するモデルがあります。
家電が苦手な方は、「機能が多いかどうか」だけでなく、
よく使うメニューまで何回操作すればたどり着けるか
も確認しておくと失敗しにくいですよ。
トースター代わりとして使える?
どちらも、対応モデルならトースター代わりとして使えます。
そのため、
「電子レンジとオーブントースターを両方置くスペースがない」
という場合には便利です。
ただし、オーブンレンジはトースト専用機ではありません。
毎朝トーストしか焼かず、レンジやオーブンの高機能をほとんど使わないのであれば、専用トースターを別に用意したほうが使いやすいケースもあります。
逆に、トースト・電子レンジ・オーブン・グリルを1台にまとめたい
という方なら、ヘルシオやビストロを選ぶメリットは大きいでしょう。
食パン以外のパンを温めるならヘルシオとビストロはどっち?

朝食では、食パンだけでなくロールパンやクロワッサン、惣菜パンを食べることもありますよね。
そんな「パンの温め直し」まで考えると、ヘルシオの魅力がわかりやすくなります。
ロールパン・クロワッサンの温め直し
パンの温め直しで困るのが、
「外側は熱いのに中が冷たい」
「温めすぎてパサパサになった」
という失敗です。
ヘルシオの「ヘルシオあたため」にはパン向けの機能があり、表面を香ばしくしながら中をふんわり仕上げることを想定しています。
食パンだけでなく、パン屋さんで買ったパンを翌朝もう一度楽しみたい方には魅力的です。
惣菜パン・揚げパンのリベイク
カレーパンやピザパンなどは、そのままレンジで温めると生地がやわらかくなりすぎることがあります。
ヘルシオはパンだけでなく揚げ物や焼き物の温め直しにも対応しているため、買ってきた惣菜を活用する機会が多い家庭とも相性がよいでしょう。
「毎日すべて手作りするのは大変。でも、お惣菜もできるだけおいしく食べたい」
という方にも便利な機能です。
冷凍パンの温め
パンを冷凍保存しているなら、冷凍から使いやすいかどうかもチェックしましょう。
どちらのシリーズも冷凍食品を活用できる機能がありますが、パン専用メニューの内容はモデルごとに異なります。
よく買うパンや保存方法に合ったメニューがあるか、購入前に確認してみてください。
パンをよく食べる家庭にはどちらが便利?
食パンをシンプルに焼くことが中心なら、ビストロの両面グリルは使いやすいでしょう。
一方、
- ロールパン
- クロワッサン
- 惣菜パン
- ベーグル
- 買ってきたパン
などもよく食べるなら、リベイク機能を活用しやすいヘルシオも魅力的です。
「トーストを焼く」のか、「パン全般をおいしく食べたい」のか。
ここを考えると、どちらが自分に合うか見えやすくなります。
朝食をまとめて作るならヘルシオとビストロはどっち?

トーストだけ焼ければ十分、という方ばかりではありませんよね。
目玉焼きやウインナー、野菜などを一緒に用意するなら、「朝食をどこまでまとめて作れるか」も重要です。
トーストとおかずを同時に調理できる?
ヘルシオには「モーニングセット」に対応したモデルがあります。
たとえばAX-N1Dでは、トーストと目玉焼き、アスパラベーコンなどのおかずを同時に作れます。
パンを焼いている間にフライパンで卵を焼く必要がないため、朝の洗い物を減らしたい方にも便利です。
目玉焼きやウインナーも一緒に作れる?
朝食は、料理そのものより「いくつもの作業を同時にこなすこと」が大変ですよね。
トースト、おかず、飲み物、お弁当……と作業が重なると、それだけで慌ただしくなります。
ヘルシオではモーニングセット、ビストロではヒートグリル皿を活用したグリル料理など、どちらも朝食づくりに役立つ機能があります。
朝食を一気に用意したい方は、トースト単体の性能だけでなく、こうした同時調理も比較するとよいでしょう。
家族分の朝食を作るときの使いやすさ
家族が多い場合は、一度に作れる量も大切です。
ビストロの対象モデルならトーストを4枚まとめて焼けるため、家族分を一度に用意しやすいのがメリットです。
ヘルシオも、30Lのモデルなら庫内に余裕があります。
ただし、トーストとおかずを同時に作れる量はメニューによって違うため、人数に合うかを確認しておきましょう。
忙しい朝に向いているのはどっち?
とにかくトーストを手早く焼きたいなら、裏返し不要で焼けるビストロは使いやすいでしょう。
一方で、
「パンとおかずを一緒に作って、フライパンを使う回数も減らしたい」
という方なら、ヘルシオのモーニングセットも便利です。
朝食の作り方によって、便利に感じるポイントが変わります。
ヘルシオとビストロのトースト以外の違い

オーブンレンジは、一度買うと長く使う家電です。
トーストだけでなく、普段の料理でも使いやすいか確認しておきましょう。
レンジ・あたため性能
ヘルシオAX-RS1Dには、食品から出る蒸気を検知する「らくチン!(絶対湿度)センサー」や、64眼赤外線ムーブセンサーが搭載されています。
ごはんとおかずの2品同時あたためや、自動の冷凍食品あたためにも対応しています。
ビストロも、毎日のあたためや解凍に力を入れているシリーズです。
オーブン料理を頻繁にしなくても、電子レンジとして毎日使う方が多いため、あたための操作性も確認しておきたいですね。
オーブン・グリル調理
グリル料理をよく作るならビストロが魅力的です。
NE-BS9Eなどはヒートグリル皿を使い、上からのヒーターと下からの加熱によって裏返さずに両面を焼けます。
一方、ヘルシオAX-RS1Dは最高300℃のウォーターオーブンに対応。
焼き物からピザまで幅広く使えます。
蒸し料理・スチーム調理
蒸し料理をよく作るなら、ヘルシオは有力候補です。
過熱水蒸気を調理の中心に使うのがヘルシオ最大の特徴で、焼く・蒸す・揚げる・炒めるといった調理にも活用できます。
ビストロにもスチーム機能があり、対応モデルでは低温スチームや手動スチームを利用できます。
「スチームがあるかないか」ではなく、どのくらいスチーム調理を使いたいかで考えるのがおすすめです。
自動調理メニュー
自動調理を積極的に使いたい方には、どちらも魅力があります。
ヘルシオAX-RS1Dの「まかせて調理」は、冷凍・冷蔵・常温の食材が混ざっていても、食材を並べて調理方法を選ぶだけで自動調理できます。
ビストロNE-BS9Eには「おまかせグリル」や「おまかせグリル&スープ」「おまかせ熱風フライ」などがあります。
「レシピ通りに細かく設定するのが苦手」という方には、どちらも心強い機能です。
お手入れのしやすさ
毎日使うなら、お手入れのしやすさも大切です。
ヘルシオには蒸気の力で汚れを浮かせる庫内クリーン機能を搭載したモデルがあります。AX-RS1Dでは除菌機能や庫内クリーンにも対応しています。
油を使う料理が多い方は、
- 庫内を拭きやすいか
- 角皿やグリル皿を洗いやすいか
- 自動お手入れ機能があるか
まで見ておくと、購入後の負担を減らせます。
操作のしやすさ
高性能なオーブンレンジほど、メニューも多くなります。
そこで大切なのが、
「機能が多い=自分にとって使いやすい」とは限らない
ということです。
よく使う機能がわかりやすく表示されるか、操作ボタンやダイヤルが自分に合うかも確認しましょう。
毎朝使うなら、ちょっとした操作のわかりやすさが意外と重要ですよ。
サイズ・設置スペース
ヘルシオやビストロの30Lクラスは、それなりに大きさがあります。
たとえばAX-RS1Dは、幅500mm×奥行435mm×高さ390mmです。
本体が置けても、扉を開けるスペースや放熱に必要な空間が足りないこともあります。
購入前には、
- 本体の幅
- 奥行き
- 高さ
- 扉を開いたときの奥行き
- 上・左右・背面に必要な空間
まで測っておくと安心です。
ヘルシオとビストロの価格を比較

ヘルシオとビストロは、どちらも高機能なオーブンレンジです。
そのため、機種によっては10万円前後、またはそれ以上になることもあります。
本体価格はどちらが高い?
価格はモデルや販売店、購入時期によって大きく変わります。
特に家電は、新モデル発売直後と型落ち後で価格差が出やすい商品です。
そのためこの記事では、「ヘルシオのほうが必ず高い」「ビストロのほうが安い」とは決めつけず、購入時点の実売価格を比較することをおすすめします。
気になるモデルが決まったら、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで最新価格を確認してみてください。
価格差を払って選ぶ価値はある?
価格差を考えるときは、「高いほうが高性能だから」と考えるのではなく、
その機能を本当に使うか
を見るのがポイントです。
たとえば、
- 毎日トーストを焼く
- お惣菜やパンをよく温め直す
- 自動調理を週に何度も使う
- 蒸し料理も作る
- 1台を長く使いたい
という方なら、上位モデルの機能を活かしやすいでしょう。
逆に、レンジのあたためとトーストが中心なら、必要な機能を絞ったモデルでも十分な可能性があります。
型落ちモデルを選ぶのもあり?
価格を抑えたいなら、型落ちモデルも選択肢です。
新モデルになって便利な機能が追加されても、自分が使わない機能なら旧モデルでも満足できる場合があります。
ただし、トースト時間や自動メニュー、センサーなどが変更されていることもあります。
「型落ちだからお得」だけで決めず、現行モデルとの違いを確認してから選びましょう。
トースト重視で選ぶヘルシオ・ビストロのおすすめモデル

ここからは、2026年7月時点でトーストも普段の料理も使いやすいモデルを紹介します。
ヘルシオならAX-RS1Dがおすすめ
ヘルシオの中でバランスを重視するなら、AX-RS1Dが候補です。
30L・2段調理に対応し、ヘルシオらしい過熱水蒸気調理に加えて、
- まかせて調理
- ヘルシオあたため
- レンジ自動調理
- 無線LAN機能
- 庫内クリーン
などを搭載しています。
最上位モデルほど機能を盛り込みすぎず、それでもヘルシオらしい機能はしっかり使いたい方に向いています。
トーストだけでなく、パンのリベイク・お惣菜の温め直し・夕食づくりまで幅広く活用したい方におすすめです。
価格を抑えたいならAX-N1Dも候補
ヘルシオの価格を少し抑えたい方にはAX-N1Dも候補になります。
AX-N1Dは30Lの1段調理モデルで、過熱水蒸気やヘルシオあたために対応。トーストと目玉焼きなどを同時に作れるモーニングセットも用意されています。
基本は1段調理ですが、別売りの角皿を追加すると2段調理も可能です。
「最上位機ほどの機能はいらないけれど、ヘルシオらしい調理は楽しみたい」という方に向いています。
ビストロならNE-BS9Eがおすすめ
ビストロなら、NE-BS9Eがバランスのよい候補です。
トースト1枚なら両面約4分57秒で、裏返しも不要。
さらに、
- おまかせグリル
- おまかせグリル&スープ
- おまかせ熱風フライ
- スチーム機能
- ワンボウルメニュー
など、日常の料理に使いやすい機能もそろっています。
最上位NE-UBS10Eもトースト1枚の目安は約4分57秒なので、トーストを重視して選ぶならNE-BS9Eは魅力的です。
朝のトーストから夕食のグリル料理まで、手軽に使えるモデルを探している方におすすめです。
最上位モデルを選んだほうがいい人は?
ヘルシオにはAX-LSX3D、ビストロにはNE-UBS10Eという上位モデルもあります。
最上位モデルは、
- 最新機能をしっかり使いたい
- 自動調理の選択肢を増やしたい
- 操作性にもこだわりたい
- 価格より機能を優先したい
という方に向いています。
ただし、「トーストをおいしく焼きたい」という理由だけで最上位機を選ぶ必要はありません。
使わない機能が多いと、せっかく高価なモデルを買ってももったいなく感じることがあります。
自分が日常的に使う機能を基準に選びましょう。
ヘルシオとビストロはどんな人におすすめ?

ここまでの違いを踏まえて、それぞれどんな人に向いているのか整理します。
ヘルシオがおすすめな人
ヘルシオがおすすめなのは、次のような方です。
- トーストだけでなくパンの温め直しもよくする
- ロールパンや惣菜パンをよく買う
- お惣菜をおいしく温め直したい
- 蒸し料理を作りたい
- 自動調理を活用したい
- 過熱水蒸気を使った料理に興味がある
- 朝食から夕食まで幅広く使いたい
特に、パンをただ焼くだけではなく「買ってきたパンもおいしく食べたい」という方には、ヘルシオあたためが魅力です。
ビストロがおすすめな人
ビストロがおすすめなのは、次のような方です。
- 朝は手早くトーストを焼きたい
- トーストを途中で裏返したくない
- 家族分をまとめて焼きたい
- 焼き目のついた料理が好き
- ハンバーグなどのグリル料理をよく作る
- おまかせ調理を活用したい
- トーストと普段の料理をバランスよくこなしたい
トーストの手軽さとグリル料理の使いやすさを両立したい方には、ビストロが使いやすいでしょう。
どちらか迷ったときの最終チェック
最後まで迷ったら、朝の食卓をイメージしてみてください。
食パンを焼くことが中心で、なるべく操作も手間も減らしたい
→ ビストロ
食パンだけでなく、クロワッサンや惣菜パンなどもよく食べる
→ ヘルシオ
グリル料理もよく作る
→ ビストロ
蒸し料理やリベイクまで幅広く楽しみたい
→ ヘルシオ
という選び方がしやすいでしょう。
ヘルシオとビストロを買う前に確認したい注意点

どちらも便利なオーブンレンジですが、購入前に確認しておきたいこともあります。
トースト性能はモデルによって異なる
一番注意したいのが、
「ヘルシオなら全部同じ」「ビストロなら全部同じ」ではない
ということです。
シリーズの中でも、
- トースト枚数
- 焼き時間
- 自動メニュー
- スチーム機能
- センサー
- 調理段数
などが異なります。
この記事で紹介している内容も、機種によって対応していない機能があります。
購入するときは、必ず欲しい型番の仕様を確認しましょう。
シリーズ名だけで判断しない
たとえば「ビストロは約4分57秒で焼ける」といっても、これはNE-UBS10E・NE-BS9Eの場合です。
NE-BS8Dでは1枚両面約5分11秒となっています。
同じシリーズでも違いがあるため、モデル選びまでしっかり行うことが大切です。
本体サイズと放熱スペースを確認する
高機能モデルは本体も大きめです。
「今使っている電子レンジが置けているから大丈夫」と思って買うと、奥行きや高さが足りない場合があります。
特にスチームオーブンレンジは、上部に空間が必要なモデルもあります。
購入前に設置場所をメジャーで測っておきましょう。
トーストだけが目的なら専用トースターも選択肢
トースト性能を比較している記事ですが、すべての方にヘルシオやビストロが必要なわけではありません。
「電子レンジは今のもので十分」
「トーストしか焼かない」
という方なら、専用トースターを追加したほうが安く済むこともあります。
一方で、
キッチン家電を増やしたくない、レンジ・オーブン・トーストを1台にまとめたい
という方には、ヘルシオやビストロが便利です。
ヘルシオとビストロのトーストについてよくある質問
- ヘルシオやビストロがあればトースターはいらない?
-
トースト対応モデルなら、専用トースターなしでも使えます。
ただし毎朝トーストを焼くことだけを重視するなら、専用トースターのほうがシンプルな場合もあります。
省スペースを重視するなら、オーブンレンジ1台にまとめるのがおすすめです。
- 冷凍食パンも焼ける?
-
冷凍パンや冷凍食品に対応した機能はありますが、具体的な操作やメニューはモデルによって異なります。
冷凍食パンをよく食べる方は、購入予定モデルのメニュー一覧を確認しておきましょう。
- トーストは裏返す必要がある?
-
ビストロの両面グリル対応モデルでは、トーストを裏返す必要はありません。
ヘルシオはモデルや調理メニューによって異なるため、購入する型番の仕様を確認してください。
- 一度に何枚焼ける?
-
ビストロの対象モデルでは、最大4枚まで一度に焼くことができます。
ヘルシオはモデルによって異なります。
家族分をまとめて焼きたい場合は、枚数も確認して選びましょう。
- 毎朝トーストを焼くならどちらがおすすめ?
-
裏返し不要で手軽に焼きたいならビストロが使いやすいでしょう。
一方、食パン以外のパンの温め直しやリベイクも楽しみたいならヘルシオもおすすめです。
どちらが優れているというより、パンの食べ方によって向き・不向きがあります。
- 型落ちモデルでもトースト性能は十分?
-
型落ちでも十分な場合があります。
ただし、新旧モデルでトースト時間や自動メニューが変わっていることがあるため、価格だけでなく機能差も確認しましょう。
まとめ|ヘルシオとビストロはトーストの好みと使い方で選ぼう
ヘルシオとビストロは、どちらもトースター代わりとして使えるモデルがありますが、得意なことには違いがあります。
ヘルシオがおすすめなのは、
- パンのリベイクをよくする
- 惣菜パンやロールパンも楽しみたい
- 過熱水蒸気調理を活用したい
- 蒸し料理や自動調理も使いたい
という方。
一方、ビストロがおすすめなのは、
- トーストを裏返す手間を減らしたい
- 家族分のパンをまとめて焼きたい
- 朝は手軽さを重視したい
- グリル料理にもよく使いたい
という方です。
ヘルシオなら、機能と価格のバランスを取りやすいAX-RS1D、価格を少し抑えたいならAX-N1Dが候補になります。
ビストロなら、トースト1枚を両面約4分57秒で焼け、普段の料理にも使いやすいNE-BS9Eが選びやすいモデルです。
オーブンレンジは、毎日のように長く使う家電です。
トーストの焼き方だけでなく、
「朝食をどう作りたいか」「夕食ではどんな料理に使いたいか」
までイメージしながら選ぶと、購入後の満足度も高くなりますよ。
