レコルトの自動調理ポットには、コンパクトな「RSY-2」と、大容量の「RSY-3」があります。
どちらも材料を入れてモードを選ぶだけで、スープやポタージュなどを手軽に作れる便利な調理家電です。
ただ、見た目や型番がよく似ているため、
「RSY-2とRSY-3は何が違うの?」
「新しいRSY-3を選んだほうがいい?」
「一人暮らしならRSY-2で十分?」
と迷ってしまいますよね。
RSY-2とRSY-3の主な違いは、次のとおりです。
- 容量
- 作れる最少量
- 調理モード
- 作れる料理
- スープの仕上がり
- 操作画面
- タイマー機能
- お手入れのしやすさ
- 本体サイズと重さ
- カラーと価格
コンパクトさや価格を重視するならRSY-2、家族分をまとめて作りたい方や、機能性を重視するならRSY-3が向いています。
本文では、それぞれの違いを詳しく比較し、どのような方におすすめなのかをご紹介します。
最新価格やポイント還元は、各ショップで確認してみてください。
レコルト自動調理ポットRSY-2とRSY-3の違いを比較表でチェック
まずは、RSY-2とRSY-3の主な違いを比較表で確認してみましょう。
| 比較項目 | RSY-2 | RSY-3 |
|---|---|---|
| 商品名 | 自動調理ポット | 自動調理ポット ラージ |
| 温かい料理の容量 | 最大約600ml | 約400~800ml |
| 冷たい料理の容量 | 最大約600ml | 約400~1,000ml |
| 調理モード | 5種類 | 7種類 |
| たべるスープモード | なし | あり |
| 時間表示 | なし | あり |
| タイマー機能 | なし | おかゆ・豆乳で使用可能 |
| サイズ | 約幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm | 約幅13.5×奥行18.2×高さ26.3cm |
| 重さ | 約970g | 約1.3kg |
| カラー | 3色 | 2色 |
| 公式価格 | 税込13,200円 | 税込17,930円 |
RSY-2は最大約600mlのコンパクトモデルです。一方のRSY-3は、温かい料理を最大800ml、冷たいジュースやスムージーを最大1,000mlまで作れます。
大きな違いは容量だけではありません。RSY-3には、具材の形を残して調理する「たべるスープ」モードや、残り時間を確認できるデジタル表示も搭載されています。
選び方を簡単にまとめると、次のとおりです。
- 少人数で使いたい、価格を抑えたい方:RSY-2
- 家族分を作りたい、料理の幅を広げたい方:RSY-3
RSY-2とRSY-3の違いは10個

ここからは、RSY-2とRSY-3の違いを詳しく見ていきましょう。
違い①容量|たっぷり作れるのはRSY-3
1つ目の違いは、作れる量です。
RSY-2の定格容量は約600ml。RSY-3は、スープやポタージュなどの温かい料理を最大約800mlまで作れます。
1人分を200mlほどと考えると、目安は次のようになります。
- RSY-2:約2~3人分
- RSY-3:約3~4人分
ただし、1人分の量や作るメニューによって、実際に分けられる人数は変わります。
一人暮らしや二人暮らしで、その日の分を手軽に作るならRSY-2でも十分でしょう。
家族分をまとめて用意したい方や、翌朝の分も作っておきたい方には、容量の大きいRSY-3が使いやすそうです。
違い②作れる最少量|RSY-3は約400mlから
RSY-3は大容量モデルですが、温かい料理も冷たい料理も約400mlから調理できます。
「大きいモデルだと、毎回たくさん作らなければいけないのでは?」と心配になる方もいるかもしれません。
RSY-3は少なめの量にも対応しているため、家族で使う場合だけでなく、1~2人分を作りたいときにも利用できます。
ただし、温かい料理は400ml未満では作れません。毎回1人分だけを少量作りたい方には、RSY-2のほうが扱いやすい可能性があります。
違い③調理モード|RSY-2は5種類・RSY-3は7種類
RSY-2には、次の5種類のモードがあります。
- SOYMILK
- POTAGE&PASTE
- SOUP&OKAYU
- JUICE&CLEAN
- WARM
ポタージュやスープ、おかゆ、豆乳、ジュースなど、日常的に作りたいメニューはひととおりカバーされています。
RSY-3のモードは、次の7種類です。
- ポタージュ/ペースト
- スープ
- たべるスープ
- おかゆ
- 豆乳
- ジュース/CLEAN
- 保温/あたため
RSY-3では、RSY-2でまとまっていたスープとおかゆのモードが分かれ、新たに「たべるスープ」も加わっています。
基本的な料理を手軽に作れればよい方にはRSY-2、メニューに合わせてモードを細かく使い分けたい方にはRSY-3が向いています。
違い④具材を残した「たべるスープ」を作れるのはRSY-3
RSY-3には、具材の形を残して調理する「たべるスープ」モードがあります。
高温で煮込みながら、焦げ付きを抑えるように低速でかくはんする仕組みです。豚汁やミネストローネなど、具材の食感を楽しみたい料理に使えます。
RSY-2にも、具材を残すように加熱するSOUP&OKAYUモードがあります。ただし、スープとおかゆが同じモードになっており、RSY-3ほど細かく料理に合わせた設定ではありません。
なめらかなポタージュだけでなく、食べごたえのあるスープも作りたい方には、RSY-3が便利でしょう。
違い⑤スープの仕上がり|なめらかさを重視するならRSY-3
どちらも、材料を加熱しながら細かくかくはんし、なめらかなポタージュを作れます。
RSY-3は、温度とかくはんを細かく制御しながら調理する大容量モデルです。ポタージュモードでは、中速から高速で具材を細かく刻んで仕上げます。
RSY-2にもポタージュ専用モードがあり、最後に高速でかくはんして仕上げる仕組みです。一般的なかぼちゃのポタージュやコーンポタージュなら、RSY-2でも十分に作れます。
よりなめらかな口当たりや、作れる料理の幅を重視するならRSY-3がおすすめです。
一方で、基本的なポタージュを少量作りたいだけなら、RSY-2でも不便を感じにくいでしょう。
違い⑥操作画面|残り時間がわかるのはRSY-3
RSY-2は、SELECTボタンを押してモードを選ぶシンプルな操作方法です。
表示されるランプで選択中のモードは確認できますが、完成までの残り時間は表示されません。
RSY-3にはデジタル表示があり、調理中の残り時間を確認できます。
「あと何分でできるのか」がわかれば、スープの完成に合わせてパンを焼いたり、ほかのおかずを仕上げたりしやすくなります。
操作の少なさを重視するならRSY-2、調理時間を確認しながら使いたいならRSY-3が便利です。
違い⑦タイマー機能|RSY-3はおかゆと豆乳に対応
RSY-3では、「おかゆ」と「豆乳」モードを選んだときに、調理が完了する時間を設定できます。
朝食の時間に合わせておかゆを作ったり、豆乳ができあがる時間を調整したりできるのが便利なポイントです。
ただし、一般的な炊飯器の予約機能と同じ感覚で、どの料理でも長時間予約できるわけではありません。
公式の取扱説明書でも、タイマーを使用するときは傷みやすい食材を入れないよう案内されています。
安全に使うためにも、タイマーを使えるモードや食材は説明書に従いましょう。
違い⑧お手入れ|RSY-3は洗いやすい構造に進化
RSY-2とRSY-3には、どちらもCLEAN機能が付いています。
調理後に水やぬるま湯と台所用中性洗剤を入れ、CLEANモードを動かすことで、刃の周辺に付いた汚れを落としやすくなります。
RSY-3は、本体内側に2層のセラミックコーティングを採用。さらに、刃にもチタンコーティングが施されており、汚れが付きにくい設計です。
また、RSY-3はプラグ挿入口をカバーで閉じる構造になっています。お手入れの際はカバーをしっかり閉じてから、本体内側をすすぎます。
ただし、どちらも食器洗い乾燥機にすべてお任せできる商品ではありません。使用後は刃の裏側なども、付属のお手入れブラシで確認する必要があります。
お手入れのしやすさを重視するなら、汚れが付きにくい工夫が増えたRSY-3が選びやすいでしょう。
違い⑨サイズと重さ|小さくて軽いのはRSY-2
本体のサイズと重さは、次のとおりです。
| 比較項目 | RSY-2 | RSY-3 |
|---|---|---|
| 幅 | 約16.5cm | 約13.5cm |
| 奥行 | 約12.0cm | 約18.2cm |
| 高さ | 約23.3cm | 約26.3cm |
| 重さ | 約970g | 約1.3kg |
RSY-3は幅が細くなっていますが、奥行と高さはRSY-2より大きくなっています。重さも約330g増えています。
キッチンに出したまま使う場合は、本体の幅だけでなく、奥行や上部のスペースも確認しておきましょう。
棚から出し入れして使いたい方や、できるだけ軽いものがよい方にはRSY-2が向いています。
違い⑩カラーと価格|RSY-2は色が多く価格も低め
RSY-2のカラーは、次の3色です。
- クリームホワイト
- ナチュラルブラック
- モカブラウン
RSY-3は、クリームホワイトとナチュラルブラックの2色です。
モカブラウンを選べるのはRSY-2だけなので、やさしいブラウン系のキッチン家電でそろえたい方にはうれしいですね。
公式価格は、RSY-2が税込13,200円、RSY-3が税込17,930円です。公式価格では、4,730円の差があります。
ただし、実際の販売価格はショップやセールの時期によって変わります。
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングのポイント還元も含めて比較してみてください。
RSY-2とRSY-3は何人分作れる?

容量の数値だけを見ても、実際に自分の家庭で足りるのかイメージしにくいですよね。
ここでは、世帯人数ごとの選び方を見ていきましょう。
RSY-2は一人暮らしや二人暮らしに使いやすい
RSY-2の容量は最大約600mlです。
1杯を150~200mlほどとすると、2~3杯程度のスープを作れる計算になります。
一人暮らしで夕食と翌朝の分を作ったり、二人分のスープを用意したりする場合には、ちょうどよいサイズでしょう。
本体が軽いため、使うときだけ棚から出したい方にも扱いやすいモデルです。
RSY-3は家族分や作り置きに向いている
RSY-3は、温かい料理を最大800mlまで作れます。
3~4人分のスープを用意したい家庭や、少し多めに作って翌日も食べたい方に向いています。
一度に作れる量が増えることで、人数分を分けて調理する手間を減らせるのがメリットです。
特に、スープを食事の一品として家族みんなで楽しみたい方には、RSY-3の容量が心強いでしょう。
一人暮らしでもRSY-3を選ぶメリットはある?
RSY-3は大容量モデルですが、一人暮らしの方が選んでも問題ありません。
次のような方には、RSY-3が合いやすいでしょう。
- スープをまとめて作りたい
- 豚汁やミネストローネを作りたい
- なめらかなポタージュにこだわりたい
- 残り時間を画面で確認したい
- 今後、家族が増える可能性がある
ただし、温かい料理は約400mlからとなります。
毎回1杯分だけ作りたい方や、収納スペースが限られている方は、RSY-2のほうが使いやすいでしょう。
RSY-2とRSY-3で作れるメニューを比較

RSY-2とRSY-3は、スープだけでなく、さまざまな料理に活用できます。
ポタージュやペーストはどちらでも作れる
かぼちゃやコーン、じゃがいもなどを使ったポタージュは、どちらでも作れます。
材料を2~3cmほどに切って入れ、モードを選ぶと、加熱とかくはんを自動で行ってくれます。
離乳食や介護食に使うペーストを作れるのも便利なポイントです。
ただし、食材の種類や状態によっては、固形物が残る場合があります。初めて作る料理は、付属のレシピブックを参考にすると安心です。
スープ・おかゆ・豆乳・スムージーにも対応
RSY-2とRSY-3では、次のようなメニューを作れます。
- ポタージュ
- 具のあるスープ
- おかゆ
- リゾット
- 豆乳
- スムージー
- カレー
- パスタソース
- デザート
RSY-2の公式サイトには、100件を超える専用レシピが掲載されています。ポタージュだけでなく、カレーやシチュー、パスタソース、スイーツなどにも活用できます。
「スープメーカーを買っても、すぐに使わなくなりそう」と心配な方も、幅広いメニューに使えるので献立に取り入れやすいでしょう。
具材の食感を楽しみたいならRSY-3
RSY-3の大きな特徴は、「たべるスープ」モードです。
豚汁やミネストローネ、けんちん汁など、具材を残したスープを作れます。公式サイトでも、カレーやミートソース、ユッケジャンスープなど、食べごたえのあるレシピが紹介されています。
なめらかなポタージュを中心に作るならRSY-2でも十分ですが、汁物や煮込み料理にも幅広く使いたい方にはRSY-3がおすすめです。
RSY-2のレシピはRSY-3でも作れる
RSY-3では、RSY-2向けに公開されている公式レシピも利用できます。
これまで蓄積された豊富なレシピを参考にできるため、作れるメニューに困りにくいのはうれしいですね。
ただし、本体の容量やモードが異なるため、レシピによっては材料の分量や使用モードを調整する必要があります。
初めて作るときは、RSY-3の商品ページや専用レシピブックに記載された作り方を確認しましょう。
RSY-2とRSY-3のお手入れ方法を比較

自動調理ポットを選ぶときは、使い方だけでなく、お手入れのしやすさも気になりますよね。
どちらもCLEANモードで刃まわりを洗浄できる
調理が終わったら、本体内側を軽くすすぎ、水やぬるま湯と少量の台所用中性洗剤を入れます。
その後、JUICE&CLEANモードを動かすことで、刃の周辺に付いた汚れを落としやすくなります。
洗浄後に汚れが残っている場合は、付属のお手入れブラシを使います。
刃は鋭いため、直接手で触れないようにしましょう。
RSY-3は汚れが付きにくいコーティングを採用
RSY-3は、本体の内側に2層のセラミックコーティング、刃にチタンコーティングが施されています。
焦げ付きや汚れを落としやすいように工夫されているため、お手入れの負担を少しでも減らしたい方に向いています。
ただし、何日も汚れを放置すると、においや焦げ付きの原因になります。
使い終わったら本体が冷めるのを待ち、できるだけ早めに洗うことが大切です。
本体を洗うときはプラグ挿入口に注意
RSY-2は、本体を丸洗いしたり、プラグ挿入口に水を付けたりしないよう案内されています。食器洗い乾燥機や食器乾燥機も使用できません。
RSY-3は生活防水に配慮した構造ですが、完全防水ではありません。
電源コードを抜き、プラグ挿入口のカバーを正しく閉じた状態で洗いましょう。
どちらも一般的な鍋のように気軽に丸洗いできる商品ではないため、洗い方は取扱説明書を確認しておくと安心です。
刃は取り外して洗える?
RSY-2とRSY-3は、刃を本体から簡単に取り外して洗うタイプではありません。
本体内側に水と洗剤を入れてCLEANモードを使い、残った汚れをブラシで洗います。
特に刃の裏側に食材が残ると、故障や焦げ付きの原因になることがあります。見えにくい部分まで確認してお手入れしましょう。
RSY-2とRSY-3の共通点

違いの多い2機種ですが、基本的な使い方や便利なところは共通しています。
材料を入れてモードを選ぶだけ
どちらも、切った材料と水分を本体に入れ、調理モードを選ぶだけで使用できます。
刻む・加熱する・かくはんするという工程を自動で行ってくれるため、鍋の前に立ってかき混ぜ続ける必要がありません。
料理があまり得意ではない方でも、付属のレシピを見ながら始めやすいでしょう。
火を使わずに調理できる
コンロを使わずに調理できるのも共通した魅力です。
スープを作っている間に主菜を作ったり、洗濯物を片づけたりできるので、忙しい日の食事作りに役立ちます。
ただし、調理中は本体や蒸気が熱くなります。小さなお子さんの手が届かない、安定した場所で使いましょう。
保温と温め直しができる
RSY-2にはWARMモード、RSY-3には保温/あたためモードが搭載されています。
RSY-2のWARMモードは、かくはんと加熱を繰り返しながら温める仕組みです。RSY-3は約80℃まで温め、30分間保温します。
食事の時間が少しずれたときや、冷めたスープを温め直したいときに便利です。
スリムなポット型で置きやすい
どちらも一般的な電気圧力鍋などと比べると、スリムなポット型です。
取っ手が付いているため、できあがったスープを器へ注ぎやすいのも特徴です。
ただし、RSY-3はRSY-2より奥行と高さがあります。購入前に、置く場所や収納スペースを測っておきましょう。
専用レシピブックが付属する
RSY-2とRSY-3には、それぞれ専用のレシピブックが付属します。
食材の量や入れる順番、適したモードを確認できるので、初めて使う方にも安心です。
慣れるまでは自己流で分量を変えず、レシピどおりに作ると、吹きこぼれや加熱ムラを防ぎやすくなります。
RSY-2とRSY-3の電気代に違いはある?

RSY-2とRSY-3は、どちらも温かい料理を作るモードの消費電力が600Wです。
そのため、同じくらいの時間調理する場合、電気代に大きな差は出にくいと考えられます。
たとえば、600Wで30分運転した場合の消費電力量は0.3kWhです。
電気料金を1kWhあたり31円として計算すると、1回あたり約9.3円になります。
ただし、実際の電気代は契約している電力会社や料金プラン、調理時間などによって異なります。
RSY-3は料理によって40分以上動作することもあるため、1回あたりの電気代はメニューごとに変わります。電気代だけで比べるより、必要な容量や作りたい料理で選ぶほうがよいでしょう。
RSY-2とRSY-3の価格を比較

公式価格は、次のとおりです。
| 機種 | 公式価格 |
|---|---|
| RSY-2 | 税込13,200円 |
| RSY-3 | 税込17,930円 |
公式価格では、RSY-3のほうが4,730円高く設定されています。
RSY-3の価格差に見合う人
次のような機能を使いたい方なら、RSY-3の価格差にも納得しやすいでしょう。
- 800mlのスープをまとめて作りたい
- 具材感のあるスープを作りたい
- 残り時間を画面で確認したい
- おかゆや豆乳のタイマーを使いたい
- お手入れしやすいほうがよい
- 家族で使いたい
単に新しいモデルだからという理由だけでなく、追加された機能を実際に使うかどうかで考えるのがポイントです。
安さを重視するならRSY-2でも十分
RSY-2にも、ポタージュやスープ、おかゆ、豆乳、スムージーなどを作る基本機能はそろっています。
一人暮らしや二人暮らしで使うなら、容量も十分な場合が多いでしょう。
残り時間表示や、たべるスープモードを使わないのであれば、RSY-2を選んで購入価格を抑えるのも賢い選択です。
販売価格はショップによって異なるため、購入前に最新価格やポイント還元を比較してみてください。
RSY-2とRSY-3のメリット・デメリット

ここでは、それぞれのメリットとデメリットを整理します。
RSY-2のメリット
RSY-2の主なメリットは、次のとおりです。
- 本体がコンパクト
- 約970gと比較的軽い
- 操作がシンプル
- 3色から選べる
- RSY-3より価格が低い
- 少人数分を作りやすい
- 公式レシピが豊富
手軽にポタージュやスープを作りたい方にとって、必要な機能がバランスよくまとまっています。
RSY-2のデメリット
RSY-2の気になる点は、次のとおりです。
- 容量が最大約600ml
- 家族分には足りない場合がある
- 残り時間が表示されない
- たべるスープ専用モードがない
- タイマー機能がない
- 本体を丸洗いできない
高機能さよりも、コンパクトさや価格を重視する方向けのモデルといえます。
RSY-3のメリット
RSY-3の主なメリットは、次のとおりです。
- 温かい料理を最大800ml作れる
- 冷たい料理を最大1,000ml作れる
- 具材感のあるスープに対応
- デジタル表示で残り時間がわかる
- おかゆと豆乳でタイマーを使える
- 汚れが付きにくいコーティング
- 少量から大容量まで対応しやすい
家族分を作りたい方だけでなく、料理の幅や使いやすさを重視する方にも魅力的です。
RSY-3のデメリット
RSY-3の気になる点は、次のとおりです。
- RSY-2より価格が高い
- 奥行と高さが大きい
- 重さが約1.3kgある
- カラーが2色のみ
- 温かい料理は400ml未満で作れない
- 機能を使わない人には割高になる
一人分を少量作ることが多い方には、容量や機能を持て余す可能性があります。
RSY-2とRSY-3はどっちがおすすめ?

ここまでの違いを踏まえて、それぞれどのような方におすすめなのかをまとめます。
RSY-2がおすすめな人
RSY-2は、次のような方におすすめです。
- 一人暮らしや二人暮らし
- 一度に作る量が少ない
- コンパクトなモデルがよい
- 棚から出し入れして使いたい
- シンプルな操作を好む
- モカブラウンを選びたい
- 購入価格を抑えたい
- ポタージュを中心に作りたい
RSY-2は小さく軽いため、限られたキッチンにも置きやすいモデルです。
機能を絞りつつも、スープやおかゆ、豆乳などを幅広く作れるので、初めて自動調理ポットを購入する方にも使いやすいでしょう。
RSY-3がおすすめな人
RSY-3は、次のような方におすすめです。
- 3~4人分をまとめて作りたい
- スープを作り置きしたい
- 豚汁やミネストローネを作りたい
- なめらかな仕上がりを重視する
- 残り時間を確認したい
- タイマー機能を使いたい
- お手入れのしやすさを重視する
- 本体価格より機能性を優先したい
容量が増えただけでなく、作れる料理や操作性も進化しています。
「ポタージュメーカー」ではなく、さまざまな汁物や煮込み料理に使える調理家電を探している方には、RSY-3が合いやすいでしょう。
迷ったら容量と作りたい料理で選ぼう
どちらにするか迷ったときは、次の2点で考えてみてください。
- 一度に何人分作りたいか
- どのような料理を作りたいか
少人数分のポタージュやスープを手軽に作りたいなら、RSY-2で十分です。
家族分をまとめて作りたい方や、具材を残したスープにも挑戦したい方には、RSY-3がおすすめです。
RSY-2とRSY-3についてよくある質問
- RSY-3はRSY-2の後継モデルですか?
-
RSY-3は2026年3月10日に発売された新しいモデルですが、RSY-2を完全に置き換える後継機というより、大容量・高機能な上位モデルとして考えるとわかりやすいでしょう。
公式サイトでは、RSY-2とRSY-3の両方が案内されています。
コンパクトさを重視するならRSY-2、容量や機能性を重視するならRSY-3と、用途に合わせて選べます。
- 一人暮らしにはどちらがおすすめですか?
-
毎回1~2人分を作るなら、コンパクトで価格も低いRSY-2がおすすめです。
ただし、まとめて作りたい方や、具材感のあるスープを作りたい方は、一人暮らしでもRSY-3を選ぶメリットがあります。
RSY-3は約400mlから調理できるため、必ずしも最大量を作る必要はありません。
- 食材を入れたまま予約調理できますか?
-
RSY-3は、おかゆと豆乳モードで調理完了時間を設定できます。
ただし、傷みやすい食材を入れたまま長時間置くことはできません。
使用できる食材や設定方法は、付属のレシピブックと取扱説明書を確認しましょう。
RSY-2には、調理の完成時間を設定するタイマー機能はありません。
- 食洗機で洗えますか?
-
RSY-2は、食器洗い乾燥機や食器乾燥機を使用できません。
RSY-3も、本体を食洗機に入れて洗う商品ではありません。
フタなど水洗いできる部品はありますが、本体外側や電気部分には水をかけないよう注意が必要です。
- 冷凍食材や氷は使えますか?
-
RSY-3では、冷凍食材は半解凍または解凍してから使用します。
氷を入れる場合は、家庭用製氷器で作った2.5cm角以下の氷を15個まで使用できます。
RSY-2も、クラッシュアイスやかき氷を作る用途には使えません。
硬すぎる食材を無理に入れると、刃やモーターに負担がかかるため注意しましょう。
- 調理中の音はうるさいですか?
-
RSY-2とRSY-3は、具材を刃で細かくするため、かくはんするときにミキサーのような音がします。
特に、にんじんなど硬めの材料を細かくするときは、音が大きく感じられる場合があります。硬い食材を粉砕するときに大きな音がすることは、取扱説明書にも記載されています。
常に大きな音が続くわけではありませんが、早朝や夜遅くに使う場合は、置き場所や時間帯を考えたほうがよいでしょう。
レコルト自動調理ポットRSY-2とRSY-3の違いまとめ
レコルト自動調理ポットRSY-2とRSY-3の違いをご紹介しました。
主な違いは、次の10個です。
- 容量
- 作れる最少量
- 調理モード
- たべるスープへの対応
- スープの仕上がり
- 操作画面
- タイマー機能
- お手入れのしやすさ
- 本体サイズと重さ
- カラーと価格
RSY-2は、最大約600mlのコンパクトな自動調理ポットです。
本体が軽く、操作もシンプルなので、一人暮らしや二人暮らしの方、初めて自動調理ポットを使う方に向いています。
一方のRSY-3は、温かい料理を最大800mlまで作れる大容量モデルです。
具材を残した「たべるスープ」モードやデジタル表示、タイマー機能などが追加され、作れる料理の幅も広がっています。
選び方をまとめると、次のとおりです。
RSY-2がおすすめな方
- 少人数で使いたい
- コンパクトさを重視する
- 価格を抑えたい
- 基本的なスープやポタージュを作りたい
RSY-3がおすすめな方
- 家族分をまとめて作りたい
- 具材感のあるスープを作りたい
- 残り時間を確認したい
- 料理の幅やお手入れのしやすさを重視する
どちらも、材料を入れてモードを選ぶだけで、スープ作りの手間を減らしてくれる便利な商品です。
一度に作りたい量や置き場所、使いたい機能を考えながら、ご家庭に合うほうを選んでみてくださいね。
