ER-D90CとER-D100Cの2026年モデル、どちらが自分に合うのか迷っていませんか。
見た目が似ていても、スチームの方式・庫内容量・自動メニュー数には違いがあるため、「価格が高いほうを選べばいいのかな」と悩みやすいですよね。
特に、日々のお弁当や作り置きのあたためを中心に使いたいのか、パン・お菓子・家族分のオーブン料理まで楽しみたいのかで、選びやすいモデルは変わります。
この記事では、ER-D90CとER-D100Cの違いをわかりやすく比較しながら、それぞれがどんな暮らしや料理スタイルに向いているかを整理します。
過熱水蒸気やスチーム機能を重視するならER-D90C、庫内の広さやまとめ調理を重視するならER-D100Cという目安をもとに、置き場所や普段の使い方に合う一台を見つけていきましょう。
この記事でわかること
- ER-D90CとER-D100Cのスチーム方式・容量・自動メニュー数の違い
- 26LのER-D90Cと30LのER-D100Cがそれぞれ向いている人
- 本体寸法や設置スペース、オーブン・レンジの基本性能を比べるポイント
- あたため・解凍機能やお手入れ機能、価格差を踏まえた選び方
ER-D90CとER-D100Cの主な違いはスチーム方式・容量・メニュー数

ER-D90CとER-D100Cの2026年モデルで迷ったら、過熱水蒸気やスチーム機能を重視するならER-D90C、庫内の広さと一度に作れる量を重視するならER-D100Cを目安にすると選びやすいです。
どちらも毎日のあたためやオーブン調理に使えるモデルですが、スチームの仕組み、庫内容量、自動メニュー数に違いがあります。
まずは自分が作りたい料理と、普段どのくらいの量を調理するかをイメージして比較してみてください。
違いがひと目で分かる比較一覧
| 比較項目 | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| スチーム方式 | 給水カセット式。過熱水蒸気・低温蒸し・スチームレンジに対応 | 角皿式スチーム |
| 庫内容量 | 26L | 30L |
| 自動メニュー数 | 91 | 97 |
| 石窯おまかせ焼き | 肉(鶏肉)・野菜 | 肉・魚・野菜 |
| 選びやすい人 | スチーム機能を幅広く活用したい人 | 一度に多めの料理を作りたい人 |
いちばん大きな違いは、スチーム機能の充実度と必要な庫内の広さです。
ER-D90Cは給水カセットを使い、過熱水蒸気だけでなく低温蒸しやスチームレンジにも対応しています。一方のER-D100Cは、角皿に水を注いで蒸気を発生させる角皿式スチームを採用しています。
また、ER-D100CはER-D90Cよりも庫内にゆとりがあり、自動メニュー数も多めです。石窯おまかせ焼きも肉・魚・野菜に対応しており、ER-D90Cより対応範囲が広くなっています。
単純な上位・下位ではなく、スチーム機能を優先するか、容量とまとめ調理のしやすさを優先するかで選ぶことが大切です。
ER-D90Cは過熱水蒸気調理を重視する人向け
ER-D90Cは、過熱水蒸気をはじめとするスチーム機能を活用したい人にチェックしてほしいモデルです。
給水カセット式で、100~250℃の過熱水蒸気調理に加え、茶わん蒸しやプリンなどに使える低温蒸し、スチームレンジにも対応しています。
焼き料理やあたため直しだけでなく、蒸し料理まで幅広く楽しみたい人にとって、このスチーム機能の充実度は選ぶ理由のひとつになります。
26Lの容量は、少人数から日常的な食事作りまでを想定して選びやすいサイズです。
大きすぎる庫内は必要ないけれど、レンジ・オーブンに加えてスチーム調理も楽しみたいという場合に、ER-D90Cはバランスを取りやすい選択肢といえます。
- 過熱水蒸気を使った調理を試したい
- 茶わん蒸しなどの低温蒸しも活用したい
- 焼き料理や温め直しの仕上がりにもこだわりたい
- 庫内の大きさを必要以上に広くしなくてよい
なお、スチーム調理を使う頻度が少ない場合は、この機能を活かせるかどうかを考えておくと、購入後の満足感につながります。
ER-D100Cは広い庫内と使いやすさを重視する人向け
ER-D100Cは、30Lの広めの庫内を活かして、まとめて調理したい人や複数人分の食事を作る機会が多い人に向いています。
角皿式スチームを採用しており、給水カセットを使うER-D90Cほどスチーム機能は多くありませんが、必要なときに角皿へ水を注いで蒸気を取り入れられます。
また、石窯おまかせ焼きは肉・魚・野菜に対応しているため、食材を並べて焼き上げる自動調理を幅広く使いたい人にも向いています。
ER-D90Cより自動メニュー数が多いため、料理の選択肢を増やしたい人にも選びやすいモデルです。
ただし、本体サイズや置き場所との相性は事前に確認しておくと安心です。
- 一度に多めの料理を作りたい
- 庫内の広さを優先したい
- 石窯おまかせ焼きで肉・魚・野菜を調理したい
- 自動メニューの選択肢を少しでも増やしたい
ER-D90CとER-D100Cのどちらを選ぶかは、単純に上位・下位で決めるのではなく、スチーム機能の充実度と必要な庫内の広さを基準に考えるのがポイントです。
自分の調理スタイルに合うほうを選べば、毎日の食事作りでも使いやすさを感じやすくなります。
ER-D90Cは26Lの過熱水蒸気オーブンレンジ

ER-D90Cは、26Lの庫内容量に過熱水蒸気機能を備えたオーブンレンジです。
日々のあたためだけでなく、焼く・蒸す・温め直すといった調理にも活用しやすく、調理機能と置きやすさのバランスを取りたい人に向いています。
大きすぎる庫内は必要ないけれど、料理のレパートリーは広げたいという場合に、選択肢に入れやすいモデルです。
過熱水蒸気を使った幅広い調理に対応
ER-D90Cの特徴は、給水カセットから発生させた蒸気を使い、過熱水蒸気調理に対応していることです。
過熱水蒸気は100~250℃に対応しており、焼き料理に蒸気を取り入れたいときに活用できます。
さらに、茶わん蒸しやプリンなどに使える低温蒸し、レンジ加熱に蒸気を組み合わせるスチームレンジにも対応しているため、ER-D100Cよりスチームを使った調理の幅が広いモデルです。
ただし、仕上がりは食材の量や大きさ、下準備、加熱時間によって変わります。
最初は付属のレシピや自動調理の案内を参考にして、好みに合わせて加熱時間を調整すると使いやすいでしょう。
| 活用しやすいシーン | 考え方 |
|---|---|
| 焼き魚や肉料理 | 過熱水蒸気を使った焼き調理に |
| グラタンや焼き野菜 | オーブン料理を楽しみたいときに |
| 茶わん蒸し・プリン | 低温蒸しを使いたいメニューに |
| スチームレンジ | レンジ加熱に蒸気を組み合わせたいときに |
過熱水蒸気や低温蒸しは特別な料理だけのための機能ではなく、普段のおかず作りにも取り入れられます。
忙しい日と時間に余裕がある日で使い方を変えられるので、毎日すべての機能を使い切ろうとしなくても大丈夫です。
コンパクトさと調理機能を両立したモデル
26LのER-D90Cは、少人数世帯や二人暮らしを中心に、必要な調理機能をしっかり使いたい人に合わせやすい容量です。
庫内の広さを優先しすぎず、過熱水蒸気や低温蒸しも楽しめることが、このモデルの魅力といえます。
キッチン家電は機能が多いほど便利に見えますが、実際には日常の食事作りで無理なく使えることが大切です。
ER-D90Cは、次のような使い方をイメージできる人に取り入れやすいでしょう。
- 平日はあたためを中心に使い、休日はオーブン料理も楽しみたい
- 一人分から二人分を中心に、手作りの食事を作りたい
- 過熱水蒸気や蒸し料理も活用したい
- 庫内が必要以上に大きいモデルは避けたい
- スチーム機能を献立の幅を広げるきっかけにしたい
一方で、来客時や作り置きで多めの料理を同時に用意することが多い場合は、26Lで足りるかを普段使う皿や耐熱容器の大きさから考えておくと安心です。
購入前には、よく作る料理を3つほど思い浮かべて、どのように使いたいかを確認してみてください。
「あたため専用ではなく、焼く・蒸す調理にも使いたい」という希望があるなら、ER-D90Cは毎日のキッチンに取り入れやすい一台です。
ER-D100Cは30Lの角皿式スチームオーブンレンジ

ER-D100Cは、家族分の食事をまとめて用意しやすい30Lの庫内と、角皿式スチームを備えたオーブンレンジです。
日々のあたためだけでなく、広い庫内を活かしたオーブン料理や、石窯おまかせ焼きで肉・魚・野菜を調理したい人に向いています。
庫内のゆとりを活かせるため、平日の夕食作りから休日の作り置きまで、料理の量に合わせて使いやすいのが魅力です。
家族分の料理を作りやすいワイドな庫内
ER-D100Cは30Lの庫内を備えており、複数人分の料理や大きめの耐熱皿を使う場面を考えている人に取り入れやすいモデルです。
一度に作る量が増えると、食材を分けて加熱する手間が気になりやすいため、庫内に余裕があることは毎日の調理のしやすさにつながります。
たとえば、グラタン皿を使う料理、天板に並べて焼くおかず、まとめて温めたいお皿などは、普段使っている食器の大きさをイメージしておくと選びやすくなります。
家族の帰宅時間が近く、食事をなるべく同じタイミングで用意したいときにも、ゆったりした庫内は便利に感じやすいでしょう。
- 夕食のおかずを多めに作ることがある人
- 耐熱皿や大きめの保存容器を使う機会が多い人
- 作り置きのおかずを温め直す場面がある人
- お菓子やパンなど、天板を使う料理にも挑戦したい人
ただし、庫内が広いモデルを選ぶときは、本体を置く場所だけでなく、扉を開けた状態で出し入れしやすいかも確認しておくと安心です。
特にキッチンカウンターに置く場合は、普段使う皿や角皿を持ったままでも動きやすいスペースがあるかを見ておくと、購入後の使い勝手を想像しやすくなります。
家族分を一度に準備したいなら、庫内の広さは見逃せないポイントです。
角皿に水を注いで使う角皿式スチーム
ER-D100Cは、角皿に水を注いで蒸気を発生させる角皿式スチームに対応しています。
給水カセットを使うER-D90Cとは方式が異なり、過熱水蒸気調理やスチームレンジには対応していません。
スチーム機能の幅ではER-D90Cが優れていますが、ER-D100Cは30Lの広い庫内を活かしながら、対応メニューで角皿式スチームを使えるのが特徴です。
- 対応するメニューに合わせて角皿を用意する
- 指定された量の水を角皿へ注ぐ
- 食材を並べ、メニューや加熱設定に従って調理する
- 使用後は角皿に残った水分を片付ける
水を使う調理のあとは、角皿や庫内に水滴が残ることがあるため、気になったときにさっと拭き取る習慣をつけると清潔に使いやすくなります。
ER-D100Cは、本格的なスチーム機能よりも、30Lの広い庫内やまとめ調理を優先したい人に検討しやすい一台です。
過熱水蒸気と角皿式スチームでは調理方法が異なる

ER-D90CとER-D100Cはどちらも蒸気を利用できますが、スチーム機能の仕組みと対応範囲には大きな違いがあります。
スチームを使った調理の幅を重視するならER-D90C、30Lの庫内を優先しつつ対応メニューで角皿式スチームを使えればよいならER-D100Cが候補になります。
特に蒸し料理まで積極的に楽しみたい場合は、低温蒸しに対応するER-D90Cのほうが選びやすいでしょう。
| モデル | 蒸気の方式 | 主な対応内容 |
|---|---|---|
| ER-D90C | 給水カセット式 | 過熱水蒸気・低温蒸し・スチームレンジに対応 |
| ER-D100C | 角皿式スチーム | 対応メニューで角皿に水を注いで蒸気を利用 |
ER-D90Cは過熱水蒸気・低温蒸し・スチームレンジに対応
ER-D90Cは、給水カセットを使ったスチーム機能が充実しているモデルです。
100~250℃の過熱水蒸気に対応しており、焼き料理に蒸気を取り入れられます。
さらに、茶わん蒸しやプリンなどに使える低温蒸しや、レンジ加熱に蒸気を組み合わせるスチームレンジにも対応しています。
そのため、焼き料理だけでなく、蒸し料理やスチームを使ったあたためまで幅広く活用したい人にはER-D90Cが向いています。
スチーム機能そのものを重視するなら、ER-D100CよりER-D90Cのほうが選びやすいと考えてよいでしょう。
ただし、仕上がりは食材の大きさ、量、下ごしらえ、加熱時間によって変わるため、最初は付属のレシピや取扱説明書に沿って試すと安心です。
ER-D100Cは角皿式スチームを採用
ER-D100Cは、角皿に水を注いで使う角皿式スチームを採用しています。
給水カセットはなく、ER-D90Cのような過熱水蒸気調理やスチームレンジには対応していません。
そのため、スチーム機能の充実度を最優先するモデルではなく、30Lの広い庫内や自動メニューの多さを重視しながら、対応メニューでは角皿式スチームも使いたい人に向いています。
蒸気を使ったあとは、角皿や庫内に水分が残る場合があるため、調理後の片付けまで含めて無理なく続けられるか確認しておくとよいでしょう。
パン・ピザ・肉料理に合うモデルの選び方
パン、ピザ、肉料理はどちらのモデルでもオーブン機能を活用できるため、何をいちばん楽しみたいかで選ぶのがおすすめです。
過熱水蒸気や低温蒸しまで幅広く使いたいなら、ER-D90Cを検討しやすいでしょう。
30Lの広い庫内で一度に多めに作りたい場合や、石窯おまかせ焼きで肉・魚・野菜を調理したいならER-D100Cが候補になります。
- 過熱水蒸気を使った焼き料理を楽しみたい人はER-D90Cをチェック
- 茶わん蒸しなど低温蒸しも使いたい人はER-D90Cが向いている
- 大きめのピザや家族分のオーブン料理では、30LのER-D100Cも検討しやすい
- 石窯おまかせ焼きで魚まで自動調理したい人はER-D100Cが選びやすい
蒸気機能は毎日必ず使うものではないため、自分の定番メニューでどの機能を使いそうか考えることが大切です。
スチームの幅ならER-D90C、容量とまとめ調理ならER-D100Cと整理すると選びやすくなります。
容量は26Lと30Lで家族人数や一度に作れる量が変わる

ER-D90Cは26L、ER-D100Cは30Lで、少人数世帯を中心に使うなら26L、家族分をまとめて作りたいなら30Lが選びやすい目安です。
4Lの差は小さく見えますが、普段使う食器の大きさや一度に温めたいおかずの数、オーブン料理の量によって使い心地に違いが出やすい部分です。
「何人分を、どのくらいまとめて用意したいか」をイメージすると、自分に合う容量を判断しやすくなります。
| モデル | 容量 | 選びやすい暮らし方 |
|---|---|---|
| ER-D90C | 26L | 一人暮らし・二人暮らしを中心に、必要な分をこまめに調理したい人 |
| ER-D100C | 30L | 家族分のおかずや作り置きを、一度に用意する機会が多い人 |
ER-D90Cは少人数世帯や省スペースで使いたい人に便利
ER-D90Cの26Lは、一人暮らしや二人暮らしなど、日常的に用意する食事の量が比較的少ない世帯に合わせやすい容量です。
お弁当を1つ温めたり、夕食のおかずを1~2品用意したりする使い方なら、26Lでも不足を感じにくいでしょう。
冷凍ごはんや飲み物、コンビニの食事などをその都度温めることが多い人にも、扱いやすいサイズ感です。
オーブン料理を楽しむ場合も、少量のグラタンや焼き菓子、少人数分の焼き料理を作るスタイルなら検討しやすいでしょう。
大きな料理を頻繁に作る予定がなければ、容量を持て余しにくい点も26Lを選ぶよさです。
毎日の食事を必要な分だけ整えたい人は、ER-D90Cが暮らしに取り入れやすい候補になります。
ただし、来客時に複数皿を温めることが多い場合や、休日にまとめて作り置きをする場合は、入れたい器や保存容器をあらかじめ思い浮かべておくと安心です。
- 一人暮らし、または二人暮らしが中心
- 温め直しは1品ずつ行うことが多い
- 少量のおかずやお菓子作りを楽しみたい
- 食材をまとめて大量に調理する機会は少ない
ER-D100Cは家族分をまとめて調理したい人に便利
ER-D100Cの30Lは、複数人分の食事を用意する家庭や、一度に作る量を増やしたい人に向いています。
家族の帰宅時間に合わせておかずを温め直したいときや、主菜と付け合わせをまとめて準備したいときに、容量のゆとりを活かしやすいでしょう。
大きめの耐熱皿を使う料理や、人数分のグラタン、作り置き用のおかずを作る機会がある人にも、30Lは頼もしく感じられます。
とくに、平日は忙しいため週末に下ごしらえや作り置きを済ませたい場合は、一度に入れられる量の余裕が時短につながることがあります。
子どもの成長や家族構成の変化を見越して、今より少し余裕のある容量を選びたい人にもER-D100Cは検討しやすいモデルです。
一方で、普段から少量調理が中心の場合は、大きい容量が必ずしも必要とは限りません。
将来の使い方だけで決めず、現在の食事量や調理頻度も合わせて考えることが大切です。
- 三人以上の食事を用意することが多い
- 大きめの器や複数のおかずを使った料理を作りたい
- 作り置きやまとめ調理を生活に取り入れたい
- 来客時にも使いやすい余裕を持たせたい
容量選びでは、単純に大きいほうがよいと考えるより、普段の食事量と調理のまとめ方に合っているかを基準にするのがおすすめです。
少人数分を気軽に使いたいならER-D90C、家族分や作り置きを見据えるならER-D100Cというように、日々のキッチンでの使い方から選ぶと後悔しにくいでしょう。

本体寸法と必要な設置スペースを確認して選ぶ

ER-D90Cは幅480×奥行390×高さ350mm、ER-D100Cは幅493×奥行399×高さ378mmで、本体そのものはER-D90Cのほうがひと回りコンパクトです。
ただし、設置時に必要な空間は同じではありません。ER-D90Cは左右3cm以上、ER-D100Cは左右2cm以上が必要で、どちらも背面は壁に付けて設置でき、上方は10cm以上の空間が必要です。
本体寸法と放熱スペースの両方を確認して、実際に置けるか判断することが大切です。
| 比較項目 | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| 外形寸法 | 幅480×奥行390×高さ350mm | 幅493×奥行399×高さ378mm |
| 左右の必要スペース | 各3cm以上 | 各2cm以上 |
| 上方の必要スペース | 10cm以上 | 10cm以上 |
| 背面 | 壁に付けて設置可能 | 壁に付けて設置可能 |
本体サイズはER-D90Cのほうがコンパクト
ER-D90CはER-D100Cより幅・奥行き・高さのすべてが小さいため、本体サイズを抑えたい場合に検討しやすいモデルです。
大型のオーブンレンジを置くと作業台が狭く感じることもあるため、調理スペースをなるべく残したい人にも向いています。
ただし、ER-D90Cは左右に各3cm以上の空間が必要なので、本体幅だけを見て置けると判断しないようにしましょう。
家電ラックやカウンターでは、本体寸法に必要な放熱スペースを加えた状態で収まるかを確認すると安心です。
ER-D100Cは本体が大きい一方で左右の必要スペースは2cm
ER-D100Cは30Lの庫内を備える分、本体はER-D90Cより大きくなります。
一方、左右に必要な空間は各2cm以上なので、実際の設置可否は本体寸法だけでは決まりません。
また、どちらも上方には10cm以上の空間が必要です。
置き場所の幅・奥行き・高さを測り、必要な放熱スペースを加えて確認してください。
- 置き場所の幅・奥行き・高さをメモする
- 本体寸法に左右・上方の必要スペースを加えて確認する
- レンジの前に扉を開けるための空間があるかを見る
- 搬入経路や設置場所まで運べるかもあわせて確認する
キッチンの通路が狭い場合は、扉を開けたまま食材を出し入れしても動きにくくならないか、実際の動線をイメージしてみると判断しやすくなります。
ラックの最上段など高い位置に置くと、熱い器を取り出す際に負担を感じることもあるため、無理のない高さを選ぶことも大切です。
購入前に確認したい放熱スペースと扉の開閉範囲
オーブンレンジは使用中に熱を逃がす必要があるため、指定された放熱スペースを確保する必要があります。
ER-D90Cは左右3cm以上、ER-D100Cは左右2cm以上、上方はいずれも10cm以上が目安です。背面はどちらも壁に付けて設置できます。
前開きの扉は手前に大きく開くため、レンジ台の前に十分な空間がないと、食材や角皿の出し入れがしにくくなります。
扉の前にゴミ箱、ワゴン、ダイニングチェアなどを置いている場合は、使用時に移動が必要にならないかも見ておくと安心です。
- 設置予定場所の幅・奥行き・高さを測る
- 本体寸法と必要な放熱スペースを確認する
- 扉を開ける方向と前方の通路を確認する
- コンセントの位置と電源コードの届き方を確認する
- 搬入時に玄関や廊下、キッチン入口を通れるかを見る
サイズの確認を丁寧にしておくと、見た目の収まりだけでなく、毎日の調理やお手入れのしやすさにもつながります。
ER-D90CとER-D100Cで迷ったときは、機能の違いだけではなく、今のキッチンで無理なく設置して使い続けられるかを基準に選ぶとよいでしょう。
オーブンとレンジの基本性能は用途に合わせて比較する

ER-D90CとER-D100Cは、どちらも日常のあたためからオーブン調理まで幅広く使えるオーブンレンジです。
オーブンの設定温度はどちらも100~250℃で、上下ヒーター式の石窯ドームオーブンを採用しています。
一方で、ER-D90Cは100~250℃の過熱水蒸気調理にも対応する点が大きな違いです。
基本のオーブン温度だけで大きな差をつけるのではなく、過熱水蒸気を使うか、30Lの庫内を優先するかで比較すると選びやすくなります。
最高温度はどちらも250℃で基本のオーブン方式も共通
ER-D90CとER-D100Cは、どちらもオーブン温度を100~250℃に設定できます。
基本のオーブン加熱は上下ヒーター式で、グラタン、焼き野菜、パン、お菓子など幅広い料理に使えます。
最高温度だけを見ると大きな差はありませんが、ER-D90Cは過熱水蒸気も100~250℃に対応しているため、蒸気を加えた焼き調理をしたい場合に特徴があります。
通常のオーブン性能は近く、スチームを組み合わせた加熱ではER-D90Cに強みがあると考えると分かりやすいでしょう。
なお、最高温度は使用できる時間に条件が設けられている場合があるため、作りたいレシピがある場合は取扱説明書も確認しておくと安心です。
レンジ出力と日常のあたため性能
毎日の使用回数が多くなりやすいのは、冷ごはんやおかず、飲み物などをあたためるレンジ機能です。
レンジ出力は高いほど短時間で加熱しやすい傾向がありますが、食材に合わせて出力を切り替えられることも使いやすさにつながります。
たとえば、ごはんやおかずをしっかり温めたい場面と、バターやチョコレートを様子を見ながら加熱したい場面では、適した出力が異なります。
高出力だけではなく、低出力や解凍向けの加熱を選びやすいかを見ると、日常の小さな使いにくさを減らしやすくなります。
- 冷凍ごはんや作り置きのおかずをあたためることが多い
- 飲み物を一日に何度もあたためる
- ひき肉や魚などを解凍してから調理することが多い
- 少量の食材を加熱する機会が多い
このような使い方が中心なら、複雑なオーブン機能よりも、普段のあたためをスムーズに行える操作性を重視する選び方もおすすめです。
自動あたためは便利な機能ですが、容器の材質、食材の量、冷凍状態によって仕上がりが変わることがあります。
加熱後は一度混ぜたり、足りないと感じたときは少しずつ追加加熱したりすると、好みの温かさに調整しやすくなります。
オーブン料理をよく作る場合の選び方
グラタン、ローストチキン、ピザ、パン、お菓子などをよく作るなら、オーブン機能を使う場面を具体的に想像して選ぶことが大切です。
特に家族分の料理や、おもてなし用のお菓子を作る機会がある場合は、庫内に入れられる量と、焼いている途中の出し入れのしやすさが満足感に影響します。
ER-D100Cは30Lの庫内を活かして、一度に作る量を増やしたい人に比較しやすい選択肢です。
ER-D90Cは26Lながら、過熱水蒸気を使った焼き調理も楽しみたい人に合いやすいでしょう。
どちらも最高温度は250℃なので、容量とスチーム機能のどちらを優先するかで考えるのがおすすめです。
- 普段作るオーブン料理を書き出す
- 一度に何人分を作りたいか考える
- 過熱水蒸気を使いたい料理があるか確認する
- 30Lの庫内が必要か考える
- 公式レシピで作りたい料理が対応しているか見る
オーブン機能を活かしたいなら、単に多機能なモデルを選ぶよりも、自分が作りたい料理を無理なく続けられる性能かを基準にすることがポイントです。
自動メニューはER-D100Cが97、ER-D90Cが91

自動メニューの数は、ER-D100Cが97、ER-D90Cが91です。
差は6メニューなので、メニュー数だけで選ぶよりも、普段作りたい料理や使いたい時短機能が含まれているかを確認することが大切です。
特に石窯おまかせ焼きは、ER-D90Cが肉(鶏肉)・野菜、ER-D100Cが肉・魚・野菜に対応しており、対応範囲に違いがあります。
| 比較項目 | ER-D100C | ER-D90C |
|---|---|---|
| 自動メニュー数 | 97 | 91 |
| 石窯おまかせ焼き | 肉・魚・野菜 | 肉(鶏肉)・野菜 |
| 向いている選び方 | 自動調理の選択肢と対応食材を広く取りたい場合 | スチーム機能と定番メニューを重視したい場合 |
石窯おまかせ焼きはER-D100Cのほうが対応食材が多い
ER-D100CとER-D90Cには、食材を並べてメニューを選び、焼き上げを任せやすい石窯おまかせ焼きがあります。
ただし対応内容は同じではありません。ER-D90Cは肉では鶏肉に対応し、野菜も調理できます。一方のER-D100Cは肉・魚・野菜に対応しています。
魚まで石窯おまかせ焼きで調理したい場合は、ER-D100Cのほうが選びやすいのがポイントです。
忙しい日の夕食では、肉や魚、野菜などを使った料理を、できるだけ迷わず用意したい場面もあります。
自動メニューでも食材の大きさや分量、下ごしらえの方法によって仕上がりは変わるため、メニューごとの指定を確認して使いましょう。
- 魚も石窯おまかせ焼きで調理したい人はER-D100Cが向いている
- 鶏肉や野菜が中心ならER-D90Cでも活用できる
- メニュー数だけでなく、よく使う食材が対応しているかを確認するのがポイント
- スチーム機能を重視する場合はER-D90Cにも別の強みがある
冷凍から焼き物やお急ぎモードの対応内容
冷凍食材を活用することが多いなら、冷凍から焼き物に対応するメニューや、お急ぎで仕上げたいときに使えるメニューの内容を確認しておくと便利です。
冷凍の肉や魚を使う場合は、解凍してから味付けや加熱をする工程が必要になることもあります。
対応する自動メニューであれば、献立を考える時間がない日にも、冷凍庫にある食材を活かせる可能性があります。
一方で、冷凍から調理できるかどうかは、すべての食材や料理に共通するものではありません。
食材の種類、厚み、味付けの有無などによって使えるメニューが異なるため、「冷凍から焼ける」という言葉だけで判断せず、対象となる料理を確認することが重要です。
時短を優先したい場合は、よく作る料理が対象に含まれているかを見ておくと、購入後に活用しやすくなります。
| 確認したいこと | 見るポイント |
|---|---|
| 冷凍食材の活用 | 冷凍の肉・魚・おかずなど、普段使う食材に対応したメニューがあるか |
| 時短調理 | 短時間で作りたい料理がメニュー表に載っているか |
| 仕上がりの好み | 焼き色や加熱具合を自分で調整したいか、自動で任せたいか |
| 材料の準備 | 調味料や下ごしらえの手順が普段の料理スタイルに合うか |
よく作る料理から必要なメニューを選ぶ
自動メニュー数が多いER-D100Cと、91メニューを備えるER-D90Cのどちらが合うかは、自分の定番料理に対応しているかで考えると選びやすくなります。
例えば、平日は魚も含めて石窯おまかせ焼きを活用したいのか、スチームを使った蒸し料理やあたためまで楽しみたいのかによって、重視したい機能は変わります。
あまり使わない料理の数が多くても、毎日使うメニューが見つけにくければ便利さを感じにくいことがあります。
反対に、よく作る料理が数種類でも、自分に合った手順で選びやすければ、十分に活用しやすいでしょう。
- 普段作る料理を5〜10種類ほど書き出す
- 魚まで石窯おまかせ焼きを使いたいか考える
- 過熱水蒸気や低温蒸しを使いたいか考える
- 使わなさそうな機能より、毎週使いそうなメニューを優先する
ER-D100Cは、自動メニューの選択肢や石窯おまかせ焼きの対応食材を広く持ちたい人に検討しやすいモデルです。
ER-D90Cは、メニュー数よりもスチーム機能の充実度に魅力を感じる人に向いています。
あたため・解凍はER-D90Cのほうが解凍メニューが充実

ER-D90CとER-D100Cのどちらを選ぶ場合も、毎日使う「あたため」と「解凍」の使いやすさは、食事づくりの負担に関わる大切なポイントです。
特に解凍メニューは違いがあり、ER-D90Cは「お急ぎ解凍」「スチーム全解凍」「さしみ・半解凍」、ER-D100Cは「解凍」「さしみ」に対応しています。
冷凍した肉や魚をよく使い、用途に合わせて解凍方法を選びたいならER-D90Cが候補になります。
毎日のあたためを手軽にする自動機能
忙しい朝や帰宅後の食事では、ボタン操作を少なくして温められる機能があると便利です。
ごはん、おかず、飲み物などは温める目的が異なるため、普段使うものを迷わず選べる表示かどうかも確認したいところです。
自動あたためは便利な一方で、器の素材、食品の初期温度、量、ラップの有無などによって、温まり方に差が出ることがあります。
熱くなりすぎるのが気になる料理は、短めに温めてから様子を見る使い方も取り入れやすいでしょう。
- 朝食では、冷蔵ごはんやスープ、飲み物を温めることが多いかを考える
- 夕食では、作り置きのおかずを温める場面があるかを確認する
- 市販のお弁当やお惣菜を利用するなら、容器の大きさと置きやすさを見る
- 家族ごとに食べる時間が違う場合は、少量をこまめに温める使い方も想定する
また、あたための使い勝手は機能名だけでは判断しにくいため、操作パネルの見やすさも大切です。
毎日使う機能ほど、説明書を見なくても扱えそうかという視点で確認すると、購入後の満足感につながりやすいです。
冷凍した肉や魚をよく使うならER-D90Cをチェック
ER-D90Cは、お急ぎ解凍・スチーム全解凍・さしみ・半解凍と、用途に合わせた解凍メニューを備えています。
ER-D100Cは解凍・さしみに対応していますが、解凍方法の選択肢ではER-D90Cのほうが豊富です。
冷凍ごはんは食べやすい温度までしっかり温めたい一方で、冷凍肉や魚は加熱しすぎず、調理しやすい状態にしたいことがあります。
このため、何を冷凍することが多いかによって、重視したい機能は変わります。
| 比較項目 | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| 主な解凍メニュー | お急ぎ解凍・スチーム全解凍・さしみ・半解凍 | 解凍・さしみ |
| 向いている人 | 冷凍肉や魚を用途に合わせて解凍したい人 | 基本的な解凍ができれば十分な人 |
冷凍食材は、厚みや形がそろっていないと解凍具合に差が出る場合があります。
肉や魚を冷凍する際は、できるだけ平らにして小分けにしておくと、必要な分だけ扱いやすくなります。
ER-D90C・ER-D100Cの比較では、冷凍肉や魚を頻繁に使うなら解凍メニューが充実したER-D90Cも大きな候補になると考えておくとよいでしょう。
お手入れ機能は共通点が多いがER-D90Cには手間なしお手入れコースがある

ER-D90C・ER-D100Cを選ぶときは、調理性能だけでなく、毎回のお手入れを続けやすいかも確認しておくと安心です。
とれちゃうコート、庫内乾燥コース、脱臭コースは両機種にありますが、ER-D90Cにはスチームを使った手間なしお手入れコースも用意されています。
スチームを使う機会が多い人は、お手入れ機能の違いも確認しておくと選びやすくなります。
| 確認したい機能 | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| とれちゃうコート | 対応 | 対応 |
| 庫内乾燥コース | 対応 | 対応 |
| 脱臭コース | 対応 | 対応 |
| 手間なしお手入れコース | 対応 | 非対応 |
とれちゃうコートで庫内の汚れを拭き取りやすい
とれちゃうコートは、庫内に付着した汚れをお手入れしやすくするためのコートです。
あたため中には、ソースや煮汁がはねたり、お弁当の汁気がこぼれたりすることがあるため、汚れに気づいたときにすぐ拭けることは毎日の使いやすさにつながります。
特に電子レンジは使用頻度が高くなりやすいので、汚れが乾いて固まる前にやわらかい布で拭く習慣をつけると、庫内を整えやすくなります。
頑固な汚れを一度に落とそうとすると庫内に負担をかける場合があるため、強い力でこすったり、研磨剤入りの道具を使ったりする前に、お手入れ方法を確認することが大切です。
- 飲み物やスープを温めたあとに、庫内底面をさっと確認する
- ラップをしない料理を加熱したときは、側面や天井も確認する
- 汚れを拭く前には、本体が十分に冷めていることを確かめる
- 使える洗剤やお手入れ道具は、取扱説明書の案内に従う
庫内乾燥・脱臭は両機種に対応
ER-D90CとER-D100Cは、どちらも庫内乾燥コースと脱臭コースに対応しています。
水分が気になるときは庫内乾燥、魚料理などのあとでにおいが気になるときは脱臭と、用途に応じて使い分けられます。
ただし、これらの機能だけですべてのお手入れが完了するわけではないため、食品くずや液だれがある場合は先に拭き取ることが基本です。
庫内乾燥・脱臭は両機種の共通点なので、この2つだけを理由にどちらかを選ぶ必要はありません。
ER-D90Cには手間なしお手入れコースも搭載
ER-D90Cには、スチームを使って庫内の汚れを落としやすくする手間なしお手入れコースがあります。
ER-D100Cにはこのコースがないため、スチーム調理だけでなくお手入れ面でもER-D90Cにひとつ強みがあります。
日常の拭き掃除が不要になる機能ではありませんが、庫内のお手入れを補助する機能も重視したい人にはチェックしておきたい違いです。
価格差と使いたい機能を照らし合わせると選びやすい

ER-D90CとER-D100Cで迷ったときは、本体価格の差だけで決めず、日々どんな料理を作りたいかから考えるのがおすすめです。
過熱水蒸気や低温蒸し、解凍機能の充実度を重視するならER-D90C、30Lの庫内や石窯おまかせ焼きの対応範囲を重視するならER-D100Cが候補になります。
購入時の予算・置き場所・使う頻度をまとめて比べることで、購入後に「こちらにすればよかった」と感じにくくなります。
過熱水蒸気やスチーム機能を活用するならER-D90C
ER-D90Cは、過熱水蒸気だけでなく低温蒸しやスチームレンジまで使いたい人に向いているモデルです。
解凍メニューもER-D100Cより充実しているため、冷凍肉や魚をよく使う人にも候補になります。
一方で、搭載されている機能が自分の料理習慣に合わなければ、魅力的に見えても使う機会は限られるかもしれません。
「週に何回使いたい機能か」を考えることが、納得感のある選び方につながります。
- 過熱水蒸気を使った料理を楽しみたい人
- 茶わん蒸しなどの低温蒸しも使いたい人
- 冷凍肉や魚の解凍方法を使い分けたい人
- 手間なしお手入れコースにも魅力を感じる人
容量と自動メニューの対応範囲を優先するならER-D100C
ER-D100Cは、一度に作る量や自動メニューの選択肢を重視して選びたい人に検討しやすいモデルです。
30Lの庫内があり、石窯おまかせ焼きでは肉・魚・野菜に対応しているため、家族分のおかずをまとめて用意したい人に向いています。
料理に慣れていない人でも、メニューをきっかけに新しい調理へ挑戦しやすい点は魅力です。
ただし、自動メニューが多くても、すべてを使う必要はありません。
普段作る料理に近いメニューがあるか、30Lの広さを活かせそうかを確認しておくとよいでしょう。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 過熱水蒸気・低温蒸し・スチームレンジ | ER-D90C |
| 解凍メニューの充実度 | ER-D90C |
| 30Lの庫内容量 | ER-D100C |
| 石窯おまかせ焼きで魚にも対応 | ER-D100C |
スチーム機能の幅ならER-D90C、容量とまとめ調理ならER-D100Cと整理すると、価格差に納得できるか判断しやすくなります。
ER-D100Cが自分に合いそうだと感じたものの、価格を少しでも抑えたい場合は、型落ちのER-D100Bとの違いも確認してみてください。

本体価格だけでなく設置性と調理頻度も含めて判断
オーブンレンジは毎日目に入り、何年も使うことが多い家電だからこそ、本体価格だけで比較しないことが大切です。
購入前には、置きたい場所に無理なく収まるか、扉を開けたときに通路をふさがないかも確認しておきましょう。
また、よく使うのがあたため中心なのか、オーブン料理やスチーム調理まで楽しみたいのかによって、満足しやすいモデルは変わります。
- 普段の食事で、あたため以外の調理をどのくらい行うか書き出す
- 作りたい料理に必要な機能を優先順に並べる
- 設置場所と搬入経路を確認する
- 販売店ごとの価格、配送条件、延長保証の内容を比べる
- 価格差を払ってでも欲しい機能があるか、最後に見直す
販売価格は時期や販売店によって変わるため、購入するタイミングでは複数の販売先を確認すると安心です。
付属品や保証、設置に関する条件も販売先ごとに異なることがあるため、合計でかかる費用として見比べると判断しやすくなります。
ER-D90Cは過熱水蒸気やスチーム機能を幅広く使いたい人、ER-D100Cは30Lの容量やまとめ調理を大切にしたい人に、それぞれ選びやすい一台です。
自分のキッチンと毎日の食事づくりを思い浮かべながら、無理なく長く使えるほうを選んでみてください。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- ER-D90Cは26Lで、給水カセット式の過熱水蒸気オーブンレンジ
- ER-D100Cは30Lで、角皿式スチームに対応
- 過熱水蒸気・低温蒸し・スチームレンジを使えるのはER-D90C
- 家族分の料理やまとめ調理をしやすいのは30LのER-D100C
- 自動メニュー数はER-D90Cが91、ER-D100Cが97
- 石窯おまかせ焼きはER-D90Cが肉(鶏肉)・野菜、ER-D100Cが肉・魚・野菜に対応
- 解凍メニューの選択肢はER-D90Cのほうが豊富
- とれちゃうコート・庫内乾燥・脱臭は共通で、手間なしお手入れコースはER-D90Cに搭載
- 本体はER-D90Cのほうが小さいものの、設置時に必要な左右の空間も含めて確認が必要
ER-D90CとER-D100Cは、どちらも毎日のあたためからオーブン料理まで幅広く活用しやすいモデルです。
コンパクトさとのバランスを取りながら過熱水蒸気や蒸し料理まで幅広く楽しみたいならER-D90C、30Lの庫内を活かして家族分の料理やまとめ調理をしたいならER-D100Cを検討してみてください。
購入前には、置き場所の寸法、普段作る料理、一度に温めたい量、よく使う自動メニューを確認しておくと選びやすくなります。
自分の暮らしに自然になじむ一台を選んで、毎日の食事づくりを少し心地よくしていきましょう。
